徳島県鳴門市ってうどんが名物なんですねーなんとなく、徳島ラーメンが有名なのかなって思っていたのですが、ラーメンだけでなくうどんも人気の名物グルメだったんですね。特に鳴門では、「鳴ちゅるうどん」なんて呼ばれる、ふわふわの柔らかうどんが食べられるんです。まず行ったのは、大井食堂。もともとは屋台でうどんを売っていたお店で、通り過ぎたうしろから「おーい」と呼び止められていたから”大井食堂”になったんだとか?本当なのかどうなのかはわからないんですけど、面白い話ですね。柔らかなうどんは太さがばらばらで、出汁を吸い込んでとろとろちゅるちゅるの部分と、太くて食べ応えがある部分が混在する麺です。あっさりとした出汁も優しくて、おじやを食べるようにするすると食べられます。これは、塩田で働く労働の後の食事として考えられたのだとか。「うどん代」って書いてあるのもおもしろい!あと、値段みてください、嬉しい価格!!!!!!!!---反対に、香川のうどんみたいなしっかりうどんの「みのり」。こちらは地元の方に教えてもらいつれていってもらいました。肉うどんの肉は、徳島ラーメンに乗っている肉のように甘め。うどんには玉子の天ぷらを追加しています。半熟の玉子トッピングでいただくうどんです^^途中にすだち果汁をたっぷりと。この味変はマストですな。どちらもめちゃくちゃおいしかったです!---
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