本日のピックアップフォトは、広尾の駅から徒歩1分ほどの3月末まではナポリピッツァ界のレジェンド店として有名な「パルテノペ広尾店」があった場所にプレオープンしている「ピッツェリア・ブーガンヴィッレ広尾」で食べた「ピッツァ・ラザーニャ」です。店名は変わりましたが、ナポリピッツァはパルテノペ広尾店のピッツァ職人石井健人氏が使い慣れた薪窯でピッツァを焼き、料理は南イタリア料理界のカリスマで、パルテノペでは総料理長を務めてきた渡辺陽一シェフが監修をしているので、常連のお客様には店が変わったことすら気が付かない安心感があります。詳細はこの後の本文でどうぞ!←読む前にぜひ左のランキングのクリックをお願いします♪今年3月末に広尾駅から徒歩1分の場所にあったナポリピッツァ界のレジェンド「パルテノペ広尾店」の閉店のニュースは本当に驚きました。真のナポリピッツァ協会ではかつて日本支部を支えてきた名店です。しかし、その後にパルテノペの遺伝子を受け継ぎ、華やかなブーゲンビリアで飾られた「ブーガンヴィッレ広尾」が誕生しました。入口からカウンター席とテーブル席が見え、アクリル板の仕切りもしっかりしてました。プレオープン期間のメニューはご覧の通りです。1000円でお好みのピッツァとミニサラダが付いているからかなりお得です。初めに出てきたランチのミニサラダもシャキシャキしていてドレッシングも実に旨い!小麦粉はパルテノペ時代から使っていた日清製粉の全粒粉を入れた「Selvaggio」を使っています。パルテノペ広尾店時代から、この店でピッツァを焼いていた石井健人氏が、引き続きこの店の窯を守っているので、パルテノペに通い慣れたお客様にも安心感があると思います。初めて訪問する人は「D.O.C.」を食べてみてください。しっかり延ばした生地に少しのトマトソースを塗って、水牛のとミニトマト、バジルをトッピング。使い慣れた薪窯でしっかりと焼き上げます。プレオープン期間はランチ価格1000円に、300円プラスでこれが頼めるのは超お得ですよ!水牛のモッツァレラチーズの濃厚なミルクのコクと、甘味と酸味のバランスの良いミニトマト、爽やかなバジルがとても旨い最上級マルゲリータです。次はグランドオープンの時にスタートする予定のスペシャルピッツァです。しっかりと延ばした生地にリコッタチーズと生クリーム、グラナパダーノを混ぜたソースを塗り、ミニトマトと挽肉で作った自家製のラグーソースを乗せ、燻製モッツァレラチーズとトマトソース、バジルをトッピングして薪窯に投入します。パーラの上で形を整えて薪窯に投入します。完成したピッツァがこちらです。パルテノペのグランシェフ渡辺陽一氏と、ピッツァイオーロ石井健人氏にピッツァを持っていただきました。挽肉とトマトの旨味に燻製モッツァレラチーズの香りとコクが最高のピッツァでした。パスタはイタリア料理界のカリスマ渡辺陽一シェフがいらっしゃるから、南イタリアのパスタでは最もシンプルで最も腕の差が出てしまうトマトとバジルのスパゲティをお願いしました。見事に乳化させたスパゲティとトマトの一体感にバジルの爽やかさが美味しいパスタです。本日のデザートとドリンクがそれぞれ200円で追加出来るのでティラミスとエスプレッソを追加しました。別の日に伺った時に食べたボネ(チョコレートプリン)も美味しかったので、これもまた頼みたい逸品です。広尾に新たに誕生した「ブーガンヴィッレ広尾」はプレオープン期間に是非訪れて欲しいお店です。Jaffaの見るだけで美味しいインスタグラムもフォローしてくださいね!!https://www.instagram.com/jaffapizza/毎日呟くJaffaのツイッターはコチラですhttps://twitter.com/jaffaJP★下記のランキングに参加しています!★にほんブログ村それぞれをポチッとクリックしてランキングアップにご協力お願いしますm(__)mPizzeria BUGANVILLE Hirooブーガンヴィッレ広尾住所:東京都港区南麻布5-15-25 六幸館 1F交通手段地下鉄広尾駅下車、1番出口より徒歩1分広尾駅から27m営業時間(現在プレオープン中でランチタイムのみ営業)11:30~14:00新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。席数:37席(テーブル37席(内テラス席8席) )個室:無全席禁煙駐車場:無←食べあるキングメンバーです
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