画像: 「沖縄2020 斎場御嶽」

「沖縄2020 斎場御嶽」

念願の斎場御嶽(せいふぁーうたき)へ行ってきました。
沖縄に数ある聖地の中でもっとも格式高く、最高の霊地と言われる場所です。
斎場御嶽入口の「緑の館・セーファ」へ行く前にがんじゅう駅・南城でチケットを購入します。
車で来る方は駐車場もここです。
朝一番に到着。
今回は事前にガイドさんをお願いし、一緒にまわっていただきました。
斎場御嶽の内部にある、6か所の霊場を説明してもらいながらまわります。
6か所のうちのひとつ、ウローカーは立ち入り禁止のため訪問しませんでした。
ウローカーは国王の入ってくるための参道です。きれいな石畳が敷かれていたそうです。
まずはカー(泉)がありました。
神社の手水みたいな感じなのでしょうか。お清めにも使われていたというこの泉には、珍しい種類のイモリがいました。
このイモリ、裏側のお腹は真っ赤なのだそうですよ。
御門口(ウジョウグチ)は、聖地への入口です。
ここは、久高島への拝拝所ともなっていて、久高島が良く見えます。
現在はさらに奥にある三庫理に入ることが出来ないので、久高島が見える場所はここだけになります。
御門口からは、ノロ(祝女)や神官たち以上しか入れなかったため、
一般の人々はこの場所から奥へ向かって祈りを捧げていたそうです。
6か所のイビにちなみ、この場所にも6つの香炉があります。
門番もついており、ここからが聖地とされていました。
斎場御嶽の中では、「御新下り(おあらおり)」と呼ばれる儀式が行われていました。
これは、聞得大君(きこえのおおきみ)の就任式のことです。
聞得大君は国の祭りごとをまとめたり、国の方向性を決めるような神託を受けることもありました。
国王の右腕として琉球王国を支えた、神女の最高位でもありました。
今の時代は私と同様、だれもが入れる場所となりました。
しかしここは神聖な場所なので、静かにお参りします。
次に現れるスポットは、大庫理(ウフグーイ)です。
ここが聞得大君の就任に使われた拝所です。
数段高くなって舞台のようにもなっています。同じ名前の場所が首里城にもあり、この石の上で儀式が行われました。
寄満(ゆいんち)は台所を意味する拝所です。
鍾乳石がぽっきり折れてます。こちらにも石積みの舞台がありました。
シキヨダユルアマガヌビーとアマダユルアシカヌビーの壺は、鍾乳石の中を通りぽつんぽつんと落ちる水は聖水で、壺の中に溜まっています。
この水で、お清めをしたり祈願したりしていたそうです。
大きな岩と岩の間にすき間があるのが三庫理(サングーイ)です。
この奥に「チョウノハナ」という格式高い場所があり、ここにはアマミキヨが降臨したと言われています。
首里城から見て南城市は東にあたり、太陽信仰である琉球の信仰から考えて
斎場御嶽がある場所はとても神聖な場所であると考えられていたということです。
南城市は聖地が多い場所なので、セットでいろんな場所をまわれます。
特に琉球王国時代から行われてきた「東御廻り(あがりうまーい)」スポットもあります。
今回はその中から、斎場御嶽、ヤハラヅカサ、浜川御嶽、受水走水などをまわれた旅となりました!
色んな歴史を知ると旅はさらに面白くなりますね。
詳しい周り方は、行く前に一度目を通しておくといいと思います。
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