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シンプルズ(静岡)\n東京に住んで早30年以上、自分が静岡県民であることを誇らしく思うこ...

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シンプルズ(静岡) 東京に住んで早30年以上、 自分が静岡県民であることを誇らしく思うことがある。 子供の頃、田宮模型が静岡発と知ったとき。 数年前、静岡にある予約困難な天ぷら「成生」を食べ終えたとき。 そして先日の焼津「温石」に続き、 この店「シンプルズ」を食べ終えた瞬間が、さらに加わった。 その3軒に共通するのは、サスエ前田という「魚の天才」が仕立てた魚を使っていること。 前田さん曰く、「魚は、釣った瞬間から料理が始まっている」という。 世界ベストレストランのトップシェフも、三ツ星シェフも、 前田さんの魚を仕入れたがるのはなぜかを知りたくて、二軒の店を訪れた。 そして食べてみて、その理由がわかったような気がする。 魚は鮮度も大事。熟成もある。 でも、前田さんの魚は、料理人に合わせて仕入れを変え、\n熟成を変え、特別に仕立てる。 それをフルオーダーメイドと呼んでいる。\n料理人の特徴、作りたい料理や味に合わせ、漁師や海も変える。\n さて、今回の店シンプルズは、\n駿府城の外堀の周りの入り組んだ場所にその店はあった。 かつては老舗洋食だった建物らしい。 靴を脱いで上がると、足を入れられる京都風なカウンター。\n天井に見える古民家の太いハリが、重厚感があっていい。 サービスのおじさんのキャラも味わい深くて落ち着く。 何十年も前から麻布十番にあってもおかしくないような空気感。 カウンター越しに、井上シェフが笑顔で料理をあれこれ出してくれる。\n\n最初のアミューズ、芝海老の燻製香る唐揚げでビールが美味い。 続くカサゴは、オクラとともにパンチェッタで巻いて揚げてある。\nサクッとして、散らしたウイキョウがいい香り。 そしてジンドウイカ。小ぶりなこのイカを、こんなに美味いと思ったことがない。 レアな火入れ具合が最高だ。 出てくる魚介は全て前田さんから仕入れている。\n前田さんは、シェフが見たこともないような珍しい魚介も持ってきて、\nどんな料理にするといいかを教えてくれるという。 大きな器の底に、ちょこんと出て来たのは、しょうさいふぐ。\n八角香りづけしたイノシシ油の、台湾スタイルのタレ。\nまずはフグを食べ、残りのタレに全粒粉のソーメンをつけて食べる。 ブラウンマッシュルームのスープ。 皿のフチへ溢れるディスプレイも素晴らしい。 今朝獲れたアジ。前田さんのアジはやはりものが違う。 ほうぼう、ミント、ズッキーニなどが美しい。 蒸したスズキはふわっとして、ジューシー。 そういえば、肉類はずっと出てこない。 ずっと魚なのに、全然、飽きない。 ついに肉? と思ったら、それはマグロ。 まるでステーキのように、表面の焦げ目を、コーヒーで表現し、食べると意表をつく美味しさ。\n赤ワインソースでいただく。\n\n魚介はまだまだ出てくる。 大好きな渡蟹だ。こちらは、みかんオリーブオイルと、パセリのソースに、 平打ち太麺、パッパルデレのパスタを。 シェフは、元キハチなだけあり、無国籍なアレンジがうまい。 最後に1皿だけ、お肉。ハーブの香りが美味しい豚を、ゆっくり火入れしてある。 ここまでの魚の流れを崩さぬ美味しさは、豚をパイナップルと合わせるからか。\n\nサスエ前田の魚を、あらゆる手法、技法、演出で楽しませてくれる。\n「成生」「温石」と並ぶ、静岡ベストレストランと言われる所以が、よく分かった。\n\n#魚料理 #静岡ベストレストラン\n#サスエ前田 #静岡市 #わざわざ食べに行くべき地方の美味い店 #GOTOEAT
すずきB(@suzukibbb)がシェアした投稿 - 2020年Jul月23日am8時04分PDT

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