先週、京橋にあるシェ・イノへ。 自粛明けすぐに、グランメゾンに伺える機会をいただけるとは...。 ワイン好きな方々と3名で伺いましたが、グランメゾンながら、変わらぬアットホームなおもてなしと素晴らしいお料理、ワインで和やかなひとときとなりました。 乾杯のシャンパーニュは、ジャック・セロスの2016ビンテージで。 白アスパラとオマール海老の一皿 フォアグラのテリーヌは、樽香の効いたシャンパーニュや白ワインとよく合います。 ギュッと身の詰まった、ホタテの一皿。 ラトゥールの1994年ビンテージも、とてもよい状態。 伊藤シェフソムリエがデキャンタを。 メインのラム肉に合わせていただきました。 最後は他のお客様も帰られ、古賀シェフや伊藤シェフソムリエとご一緒に色々お話をしながら、ワインとフロマージュを。 玉ねぎの冷静スープ、パリソワールも出していただきました。玉ねぎの旨味、甘味が凝縮されていてとても美味しい! このコロナ禍で、グランメゾンも大きな打撃を受けており、シェ・イノもコロナ前に比べると、お客様の数は5分の1に。本当に大変な状況で ...
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