今日から長崎のレポートを始めていきます。今日から緊急事態宣言も解除...しかしまだまだお出かけは控えようと思っているので、過去の旅を記事にしていきます。ここ最近の私はと言えば、今年行きたいと思っている長崎を調べることに時間を費やしていました。昨年から佐世保・平戸エリア、壱岐島、上五島と長崎に立て続けに行かせてもらえたのですが、肝心の長崎市中心部はしっかりまわったことがないので、ぜひ今年行きたいと思っています。話長くなりましたが、上五島では色んな郷土料理を食べました。五島を代表する食のひとつが「五島うどん」。諸説ありますが「讃岐うどん」「稲庭うどん」に次いで日本三大うどんに数えられるうどんです。上五島では太田製麺所に訪問しました。長ーく延ばされた五島うどん。”手延べ”です。ここでは実際に延ばす体験をさせていただきました!他の麺づくりもそうなのかもしれないのですが、これを見せてもらったことでとても良く理解できました。うどんってとても滑らかであんなにスムーズに伸びるんですねー8の字にかけられたうどんの両端をぐーんと引っ張ります。くっついた部分は棒を差し込んで引き離します。そんなに長居しなかったのですが、ポイントを的確に教えていただきました。そしてうどんもここで買えますから、上五島に遊びに行ったらぜひ立ち寄ってお話してみてください!新しい店舗は五島うどんを彷彿とさせる格子。---やっぱり食べてみないとねーってことで、「五島うどんの里」へ。観光物産センターの横にあります。五島うどんの食べ方は「地獄炊き」。ぐつぐつと茹でっぱなしのうどんを鍋から食べることからそう呼ばれます。どれだけ煮てものびないという五島うどんの特性を生かした食べ方です。あご(飛び魚)出汁のつゆと、生卵と醤油の出汁2種類で食べました。五島うどん、家に帰ってからも食べますけども美味しいです^^色んな種類がありましたけれどパッケージがどれもカワイイ♪---
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