大好評につき今年もやります、東京の人気シェフと、極上の鹿児島食材のコラボフェア。この夏、7月、8月と2度に渡ってシェフたちと鹿児島を視察し↓(その時のレポート)美味しい食材をセレクト。3ヶ月かけて鹿児島の美味しい食材をふんだんに生かした鹿児島コラボメニュー考案していただき、ついに明日11月4日(月曜)から、まずは植竹シェフの目黒「カノビアーノ」にて、スタートします!中でも今回、特に、いや絶対に食べていただきたい鹿児島食材が2つあります!1つは「幸福豚」。視察時、シェフ全員が、感動のあまり「すごい!」と声をあげたのですが、それが、イタリアで幻の豚と珍重される「サドルバック」を日本で唯一生産する鹿児島「ふくどめ小牧場」。その交配種として生み出したのが、「幸福豚(こうふくとん)」で、僕も実際に食べたのですが、肉質がガシガシと歯が喜ぶ弾力で肉肉しく、それでいて豚の脂が甘くてサラサラとし、黒豚とはまた違う旨味です。目黒「カノビアーノ」では、「幸福豚ロースのロースト、神檸檬(かみれもん)添え」としてランチとディナーで提供されます。この神檸檬も、驚きのいい香り!また来週11日(月曜)からの恵比寿「オーギャマンドトキオ」では、「ふくどめ小牧場の幸福豚と坂元醸造の熟成黒酢煮込み 鹿児島天然早掘り筍のグリル添え」として提供されます!そしてもう1つは、今回、最大の目玉でもある奇跡の食材「シャポーン鹿児島鶏」。あなたは、シャポン=去勢鶏をご存知ですか?去勢「牛」は聞いたことがあっても、去勢「鶏」は聞いたことがない人も多いのでは?フランス、イタリアでは希少価値が高く超高級鶏として名高いシャポン(去勢鶏)。去勢鶏とはオス鶏の精巣を取り除くことで、臭みのない霜降り肉に生まれ変わると言われています。これまで去勢鶏は世界的に絶品とされながら、日本で生産されなかったのは、その去勢の難しさや、約8カ月という長期飼育による手間と費用から、誰も手を出しませんでした。しかし!今回、あの「カイノヤ」も使用する美味しい鶏肉が鹿児島にあるということで、鹿児島視察で、国内唯一去勢に成功した「龍治農場」を訪れ、上山龍治さんと語らい、世界に誇るべき美味しい鶏へかけるその情熱と、鹿児島「カイノヤ」で実際に食べたときの美味しさに感動し、東京でもぜひ!とこぎつけたのです。日本で唯一です。個体数も少ないため流通しておらず、東京では滅多に食べられません!来週からフェア開始する「オーギャマンドトキオ」では、「龍治農場の幻の鶏 シャポーン鹿児島鶏のロースト 新じゃがと秋トリュフの温菜」として提供。さらに、そのシャポーン鹿児島鶏の骨を使って出汁を取り、これまた鹿児島素材、薩摩タカエビの殻から取った出汁とともに濃縮スープにし、フレンチなラーメンを〆でいただける“手打ち拉麺”までも!おお、想像しただけでヨダレです!期間限定ですので、皆さん、予約必至!そんな、滅多に東京では食べられない鹿児島食材を東京で楽しめる!スターシェフとの夢のコラボレーション!スペシャル体験は、下記の期間、「6店舗」でお楽しみいただけます。■植竹隆政(リストランテ「カノビアーノ」/ホテル雅叙園東京)11月 4日(月)~17日(日)■木下威征(オー・ギャマン・ド・トキオ)11月11日(月)~24日(日)■山野辺仁(銀座 やまの辺 江戸中華、銀座 やまの辺 厨房-CHUFANG-)11月18日(月)~12月1日(日)■村田明彦(鈴なり、東京割烹てるなり)11月25日(月)~12月8日(日)●メニューはこちら赤文字が使用された鹿児島食材です!●プレスリリース
This article is a sponsored article by ''.