本日のピックアップフォトは、本場ナポリで今人気の若手ピッツァ職人Vincenzo RobertoVincenzo Robertoさんが、都立大学にあるピッツェリア「ソロノイ」の名取洸二郎さんとのコラボで焼いてくれたマルゲリータです。イタリア大使館とイタリア商工会議所のイベント「イタリア・アモーレ・ミオ! - Italia, amore mio!」にゲストとして招かれた、若干28歳という若手人気ピッツァ職人の熟練の技は店のスタッフも注目でした。この日は同じくイタリア・アモーレ・ミオ!で、ナポリピッツァの世界について解説をしたイタリアNo.1のフードジャーナリストAntonio Fucito氏と一緒にソロノイのピッツァを満喫しました。Jaffaの美味しいインスタグラムもフォローお願いします!!https://www.instagram.com/jaffapizza/←読む前にぜひ左のランキングのクリックをお願いします♪詳細はこの後の本文でどうぞ!!にほんブログ村偶然ですが1週間で2回もソロノイの食事会がありました(笑)。今回はナポリからのゲストも交えた食事会のレポートです。某テレビ局の密着取材もあったので、参加の皆さんやお店の方にはご協力もいただいて感謝です。店内は広く、カウンター席もあるからお一人様にも使い勝手の良いお店です。お子様もOKなので、家族連れでも楽しめるお店です。予約すると、かわいいウェルカムメッセージを用意してくれるのが嬉しいおもてなし。今回は9人の食いしん坊仲間が集まって乾杯してスタートです。おつまみとして出てきたフォカッチャはピザ生地を焼いたモノ。これが塩気が効いていて旨い!前菜盛り合わせが登場すると料理の美味しさに皆さんの会話も弾みました。コチラのお店はシェフの吉田さんが魚介系イタリア料理店出身なので、前菜類も美味しいんです。ワインと会話がどんどん進みます(笑)。食べあるキング仲間で、フリーアナウンサーのあおい有紀さんは、酒サムライとして海外への日本酒の情報発信をしたり、全国の蔵元さんとのパイプを活かした酒蔵ツアーなどもしています。今日は日本酒の一升瓶ではなく山梨県のワインの一升瓶を持ってもらいました(笑)。有紀さんが持っていると酒瓶に見えるかも・・・。マリナーラのトッピングが始まりました。この店のマリナーラの特徴は、2種類のトマト缶を使って手で潰し、味わい豊かなトマトソースを作るだけでなく、たっぷりのミニトマトも使ったフレッシュな味わいが特徴です。しっかりと伸ばして、形を整えたら450度から500度になる窯に投入します。窯の前で焼き上がりをチェックしながら均等に焼いていく職人技を特等席で見学中。プロのギャラリーが多いから名取君もやりにくかったかもしれませんね(笑)。ナポリから来日したVincenzo Robertoさんだけでなく、Vincenzoとナポリのポンペイ時代から仲良しで、現在は表参道バンブーで、ピッツァイォーロとして活躍しているGaetano Contardo氏と奥様も一緒に見学中。マリナーラが完成しました。このソロノイのマリナーラはフレッシュなミニトマトもたっぷり乗っていて旨いんですよね!完成したピッツァを持って、今回の来日ゲストAntonio Fucitoさんと、オーナーピッツァイォーロ名取洸二郎君も一緒に記念写真です。次のピッツァは「ピッツァ・ガレージ」。ピッツァの名前は名取君のお兄様の店「イタリアン・ガレージ@潮来」の名物ピッツァです。これは自家製のサルシッチャとモッツァレラチーズ、オーガニックな瀬戸内のレモンをトッピングして焼き上げます。焼いてから、たっぷりのルッコラセルバチコやラルド(豚の背脂の塩漬けハム)をトッピングしたピッツァです。熱々のピッツァの熱でラルドの脂が溶けて生地と一体となる、とってもお美味しいピッツァです。次のピッツァがこの店でも名物になっている「ドンペッペ」です。星形という見た目のインパクトがインスタ映えするので多くの方が頼んでいます。完成したピッツァがこちら!!しっかりとカメラ目線ありがとうございました(笑)。名取君の師匠でもある「ダ・ペッペナ・ポリスタカ」のGiuseppe Errichielloさんのシグネチャー的なピッツァ「ドン・サルヴォ」が、この店では師匠に敬意を表して「Don Peppe(ドン・ペッペ)」という名前で食べられます。中央部分は水牛のモッツァレラチーズとチェリートマト、バジルというDOCで星の角の部分はリコッタチーズと辛口サラミが入っていて、1枚で2度楽しめるピッツァです。イタリア大使館のイベントにゲスト待遇で招かれてナポリピッツァのデモンストレーションをした、Vincenzo Robertoさんに「1枚ピッツァをやいてくれませんか?」と無茶ぶりしたところ、快諾して窯の前に立ってくれました。オーナーピッツァイォーロの名取君も興味津々でしっかりと見ています。フォルナイオ(焼き手)は名取洸二郎君が務めました。ナポリで人気の若手ピッツァ職人とのコラボはプロとしても楽しそうです。こういう職人同士の関係って本当に良いですね。Vincenzo Robertoさんが伸ばして名取君が焼いたマルゲリータ!!コルニチョーネがしっかりと膨らんだ現代ナポリで人気のスタイルです。同じ生地で同じ窯、フォルナイオ(焼き手)も同じなのに、名取君が伸ばして焼いたピッツァとは見た目も食感も違うという、ナポリピッツァが職人の個性による違いを楽しむという事を参加者に感じてもらいました。次に登場したパスタ「ラグージェノヴェーゼのパッケリ」はナポリの定番。ジェノヴェーゼと言ってもバジルのペーストではありませんよ(笑)。ナポリではたっぷりの玉葱でお肉を煮込む料理がジェノヴェーゼで、日本人がイメージする緑色のバジルペーストを使うのは「ペストジェノヴェーゼ」と呼ばれています。ソロノイのシェフは魚介料理専門のイタリアンで活躍していた料理人なのでピッツァだけでなく、魚貝のパスタにも定評があります。ドルチェはジェラートとチーズケーキでレモンチェッロやエスプレッソなどでディナー終了です。今回集まった9人の皆さんとソロノイの名取ピッツァイォーロ、西山ソムリエ、吉田シェフも一緒に記念撮影です。素晴らしいディナーをありがとうございました。最後は毎日僕が行く駒沢大学のイタリアンバール「エノテカ・バール・プリモディーネ:enoteca bar primordine」でグラッパやエスプレッソ、レモンチェッロなどを飲みながら更に楽しくおしゃべりをして解散になりました。Jaffaの美味しいインスタグラムもフォローお願いします!https://www.instagram.com/jaffapizza/★下記のランキングに参加しています!★にほんブログ村それぞれをポチッとクリックしてランキングアップにご協力お願いしますm(__)mSOLO NOI sul nujeソロノイ スルヌジェ電話:03-6421-2875東京都目黒区中根1-7-3オフィス都立大ビル1F東急東横線 都立大学駅から徒歩1分<ランチ>11:30~14:00LO (土日祝14:30LO)<ディナー>17:30~22:00LO (日祝21:30LO)日曜営業定休日:毎週月曜日(祝日の場合翌日)予算昼:¥1,000~¥1,999夜:¥4,000~¥4,999サービス料・チャージ:夜200円席数:43席(テーブル20席、ソファ8席、カウンター7席、個室8席)貸切:可完全禁煙駐車場:無(近隣にコインパーキングあり)オシャレな空間、席が広い、カウンター席、ソファー席、ベビーチェア2脚あり。利用シーン:家族・子供、ママ友お祝い・サプライズ可、テイクアウト可子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可オープン日:2018年12月5日←食べあるキングメンバーです←メシコレキュレーターです
This article is a sponsored article by ''.