バーラウンジから続く湖上テラス。宿泊者にはフリードリンクが用意されていて、私も一本カールスバーグをもってテラスへ出てみました。大沼という地名はこの沼があるからこそで、「大沼」「小沼」の2つからなる沼です。沼と湖の違いはその深さなのだそうですけれど、実際歩きながら覗き込むと下が見えるくらい浅い場所もありました。バーラウンジのある建物から出るとデッキが続きます。出てすぐのところにはパラソル付きのソファ。夜は小さなライトがつくのみで、奥のテラスまで行くとものすごくきれいな星空が見えるそうです。ただ私が行った日はもやがあって見えませんでした...。しかも夜はとっても寒かったです。昼間は水面を渡る風で涼しく気持ちいいです。波もたたない湖面なので鏡のように美しいです。函館本線も通ります。夕日もきれいですよ、と言われて夕方にも行きました。たしかに!朝、ちらっと見に行ってみたら湖面から上がる霧で幻想的な雰囲気。しかしやはり、大沼あたりは気温差がありますね。はおり物の準備必要です。テラスのソファで同じ宿泊者の方たちとお話したりして、楽しかったです。ガウン着てるみたいに見えますけど、違います(笑)---
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