画像: 「東京・京橋 明治屋ワイン亭 ディナーコース」

「東京・京橋 明治屋ワイン亭 ディナーコース」

京橋の明治屋のビル、すっかり新しくなってもう2年以上経つんですって。
私が京橋勤務だったのも10年以上前だから、変化するのは理解できる。でも知らない街みたくなるのはやっぱり東京なんだなあ。
一度ご紹介した、明治屋の直営レストラン「ワイン亭」が、シェフもスタッフも一新したと聞いて行ってきたら素晴らしかった!!
ここはみんなに言いたいお店になっていました。
私も大好きだった明治屋の「モルチェ」は健在だけど、実はあそこが明治屋直営でないと知った夜...。直営はこのワイン亭だけなんだとか。ワイン輸入のプロフェッショナルでもある明治屋がバックにいますから、このお店のワインも楽しいです。しかも、
お料理が素晴らしいことになっていて、京橋最強クラスになっていた!!
ランチはやってないとのことだけど、お弁当だけでもいいからお願いしたい。
銀座線の地下鉄から直接続いてるので行くのも帰るのも便利。
ただ、一度モルチェに入店してからお店があるという分かりにくさ、ここまで隠れ家にしなくても...というくらいに隠れてるお店は実はリピーターの巣窟で、すごく落ち着いた大人のお店であると申し上げたい。
東京カレンダーに見つからないうちに行っておきたい(笑)
今回はコース。カウンター席なのでキッチン丸見えなのですが、あの小さなスペースからこんな料理が...というくらい手の込んだ内容。
若きシェフ、加藤さんのスペシャルな感性がお皿いっぱいに広がります。
まずはアミューズから。
小さなクレープは柔らかな生地に練り込まれたビーツが鮮やか。サワークリームを挟みスイーツのような甘さ感じさせつつのたっぷり乗ったキャビアの塩気。
もう一つはグラス提供の赤パプリカのムース。
真ん中にはしらうおと季節のじゅんさい。生うにも乗っかったカラフルな層。
口どけの良いフォームは赤ワインヴィネガー、グレナデンシロップ。
いきなり良い感じ!
ここからも期待の上行く料理が続く。
香ばしいイカスミのチュイルを崩しながら。
ズッキーニと桃、パッションフルーツのソースとは、一足先に初夏を楽しむひと口。
今年初の桃だった♪
キャラメリゼしたフォアグラには、自家製焼きチョコ。
沖縄のピーチパインは酸味が良い。ソースはアセロラ。
苦味のナスタチウムが可愛い。
お次はトウモロコシのスープ。
同じくトウモロコシが使われたパンでつけパンします。
スープにはゴールドラッシュ、パンにはヤングコーンと、2つのトウモロコシを使う技。
すごい皿数!
極太、旬のアスパラガスをハーブで香りづけ。
上には卵の黄身の味噌漬け。
卵が宝石のようにキラキラ。
なぜこんな発想生まれるのだろうか〜
ここまでが前菜!(笑)
そしてパンが出てこないな、さっきつけパンあったしね...なんて話してたけど、この後その理由が分かる。
イトヨリダイ。
モリーユ茸とクリームのソース。
少し安心する感じ。
メインはシャラン鴨。
これがもう凄すぎた。
今までで一番好きな鴨だった!!
マダムビュルゴーの本家シャラン鴨。
ソバージュが添えられたシンプルな見た目だけど、力強い。
食感、風味、香り、そして焼き。
全部完璧。
小さなお肉はササミです。小さなお肉もこんな火入れできるのか!
そして最後に。
お茶漬け!!!
パン、いらない!うんいらないあたし。
これ食べる!
ズッキーニの花に摘まれたサフランライス。
加藤シェフのご出身・福井のコシヒカリ。
知らない人も多いけど、福井は「コシヒカリ」品種を生み出した県です。
鮎におぼろ昆布を巻いた枕にズッキーニ姫が眠っております...すてき。
(福井は昆布をよく食べる県としても知られてますね^_^)
素晴らしかった。
要予約のメニューなので、ぜひ皆様予約して入店して下さいませ。
季節により内容もどんどん変わるということで、とてもとても楽しみなお店でした!
デザートワインいただいて、
あっ...撮り忘れたチーズも入ったフルコース。
デザートは河内晩柑と紅茶のゼリー、アイス。
愛媛行ったばかりだから、河内晩柑嬉しかった...!
コースは軽めの3千円台からこの日の1万円のコースまで4種類。
アラカルトは小さなおつまみワンコインでお釣りが来るくらいからあります。ワインもスパークリング、赤白グラスが10種類用意されてました。2軒目風の遅い時間入店のグループもいました。
ほんっとに楽しみな、可能性を感じさせるお店でした!
---

love.exblog.jp

This article is a sponsored article by
''.