画像: 「日本のジン! ジャパニーズ クラフトジンROKU(六) 工場見学」

「日本のジン! ジャパニーズ クラフトジンROKU(六) 工場見学」

久しぶりの大阪~。
日帰りは残念だったけど、目いっぱい楽しい時間を過ごしました。
この日は東京のサントリーブロガー数名で大阪を訪問、
2017年に発売が始まった新しいお酒「六」を学ぶ工場見学に参加しました。
ジンって日本人は結構飲むと思うんです。
一番多いのは「ジントニック(ジン+トニックウォーター)」でしょうかね。
他には、
「ジンリッキー(ジン+ソーダ+ライム)」、
「ジンバック(ジン+ジンジャーエール+レモンジュース)」、
なんかもポピュラーで、カクテルの定番と言っていいと思います。
今までこのブログでは「ビーフィーター」を紹介したことがあったと思います。
クリックすると商品に飛びますが、このビーフィーターはとってもリーズナブルでありがたい商品です!
例えばこういうやつですね。
「ジントニ」という名前でお店でバカ売れしていたドリンク(ジントニック)でした。
普通にプライべ-トでもよく飲んでいました^^
しかし今回勉強したのは「六(ROKU)」。
日本で作られた、日本らしいジンなんです。
新大阪に到着したら大阪駅へ移動し、環状線で弁天町まで。
環状線はキティちゃんとコラボ中!
サントリーは見学を受け付けている東京・武蔵野、九州・熊本のビール工場や、
白州や山崎と言ったウイスキー工場、山梨・登美の丘のワイナリーなど、
色んな工場でその製法や製品について詳しく知ることが出来るのですが。
サントリー工場見学一覧(公式サイト)
今回行った「サントリー大阪工場」は純粋に工場であって、一般の見学は一切受け付けていません。
今回は特別中の特別に、社員ですら入ったことがないという場所まで入ることができました。
ありがたや~~~
金ピカのキレイな工場なのですが、実は実はとっても歴史のある工場。
1919年大阪工場が完成し、その頃作っていたのは「赤玉ポートワイン」。
サントリーを代表するお酒であり、かつ、日本人の味覚に合う洋酒として作られた、当時とても貴重なものでした。
大阪工場は、この赤玉をボトリングするための工場として作られたのが最初だったらしいですよ!
そして今年見事100年目を迎え、ここがサントリーの全ての工場の中で最も古いということになります。
工場にはこんな古い看板も寄贈されていました。
昔は薬として飲まれていたんですね...!
みんなに親しまれた赤玉ポートワイン。
ここから得られた資金により山崎蒸留所が建設されました。
そんなことからも、サントリーの礎ともなるお酒なんですね。
赤玉を見て、「懐かしいー!」と思った方もいるかもしれませんが、今でもあるんですよ!
名前は「赤玉スイートワイン」。赤玉の歴史は100年越え。
さて早速お勉強したことをまとめます。
今回新しく「六(ROKU)」というジンが発売されるにあたり、
これが初めての挑戦であったかと言うとそうではないのです。
実は、
サントリーは今までも日本のジンを作り続けてきました。
1936年にヘルメスドライジンを発売してから、いくつかのジンを世の中に生み出してきました。
それらの歴史からリキュールやスピリッツの製法はこの大阪工場に蓄積され、
今ある様々なリキュール&スピリッツのレシピに続いているんですね。
クラフトジンは様々なブランドから発売されているのですが、
実はジンというお酒はとっても汎用性があって応用が利くものなのだと知りました。
簡単に言うと、ジンというものはスパイス「ジュニパーベリー」を入れて香りづけをすれば
ジンと呼べる独特の香りと風味が作れるんです。
そこに香りのもの(ボタニカル)を加えることによって、各社オリジナルの、
独特な味わいを持つジンが出来上がるのです。
↓乾燥ジュニパーベリー。ブルーベリーを乾燥させたらこんな感じ?? ...ていう見た目です。
まず蒸留によりグレーンスピリッツを作ります。
グレーンスピリッツとは穀物から作られるベースとなるアルコールです。
高速道路を挟んで工場の向こう側にビルより高い連続式蒸留機。
そこに香りや風味の素となる「ボタニカル」を追加していきます。
上述のジュニパーベリーもそのひとつ。
で、そこで私は「あっ!」と思いましたね。
そうか、ボタニカルを6種類使うから名前が「六(ROKU)」なのねと。
違ってた��
まずスパイスを8種類。ジュニパーベリーに加え、
カルダモン、シナモン、コリアンダーシード、アンゲリカルート、アンジェリカ(カラトウキの実)、
ビターオレンジピール、レモンピール。。
なんかカレーのスパイスみたいだな(笑)
そしてさらに日本の香りづけが6種類!
ここが名前の由来でした。
桜の花、柚子、山椒、煎茶、玉露、桜の葉。
ということで、全部で14種類も使われているなんて!それは驚きでした。
蒸留することで香りだけを蒸気から取り出すのですが、
余分な香りを取り込むことがないように、長ーい煙突を持つ「ポットスチル」で蒸留します。
工場内へと進んだのですがほぼ撮影は禁止です。
ジョンドア社の専用スチルポット。
ご説明いただいた久保田さんが指さす場所に「JOHN DORE 」の名前。
貴重な貴重な場所を見ちゃいましたね...!
...とここまでお話してきた「六(ROKU)」。
ずっしりと重たいクリスタルのようなボトルに入っています。
裏にはボタニカルがプリント。
このプリントされたラベルも越前和紙を使った日本風。
最近サントリーのラベルロゴをほとんど手掛けている荻野丹雪氏の文字「六」。
六角形のボトルには日本の6種類のボタニカルが描かれています。
六(ROKU)に続き、クラフトウォッカ「白(HAKU)」もついに販売開始!
ものすごくシンプルなデザインで、きれいなイメージですね。
どんどん多様性が生まれるお酒の世界。
ジンも定番のカクテルだけでなく、またバーで飲む一杯というだけでなく、
もっと食中酒として日常的に飲んでいきたいなぁ。
工場で作られているリキュールを試飲しながらの説明もありました。
すごくすごく驚いたのは、様々なリキュールに使われるフルーツって本当にフルーツを手で皮むきするところから作っているって...。
バナナやサクランボ、梅に至るまで、手作業が必ず加わるんですね。
どばっと入れて作ってると思ってた...。もうびっくりびっくり。
今回の工場見学、勉強しまくりました。ちなみに入り口にはサントリー社の創業者・鳥井信治郎の像があり、手には赤玉を持っていましたよ。
そして六ですが、正直めっちゃめちゃ好みでした。
「ジンは苦い。」
そんなイメージから脱却しました。
爽やかで華やかなフレーバー!
この見学をするまで私の中で六は「なかなかいいお値段...」と話題でしたが(笑)、
今は納得!それぞれのボタニカルから丁寧に抽出された一本なんですね。
(画像クリックで商品ページに飛びます)
この後みんなでクラフトジン「六(ROKU)」を飲みに、大阪の夜へと繰り出しました。
六の商品ページ(公式サイト)
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