「山懐に抱かれて」今日からポレポレ東中野ではじまりました。パンフレットにサインをする吉塚公雄さんと登志子さんご夫妻!五男二女の大家族〜!上映後の舞台挨拶〜〜田野畑村から東京へやってきましたー!遠藤隆監督は、テレビ岩手時代から24年間この大家族を追いかけて来ました。なんと花束を贈呈するのは〜〜岩手県田野畑村から駆けつけたのは〜〜田野畑村の村長さん!!️吉塚さんたちの山地酪農とともに村を盛り上げたいとおっしゃいました。もとは中学校の教師だったそうで、今の時代、こんなふうに生きたいと思う人が実は多いのではないだろうか。その証拠に、心が疲れている子どもたちを吉塚さんの牧場に預けると、3日でがらりと変わると、お話になられました。ほんとうにそういう力がこの山地酪農にはあると思います!会場は満席満員です初日と明日まで、山地酪農牛乳のふるまいがありますまろやかでやさしいけどしっかりコクのある牛乳〜なにより山のシバをむしゃむしゃ(映画の中でも、牛が草を食む音がすごく力強くていい〜)牛が食べてだしたお乳の力が感じられます。映画の主役のお二人、吉塚公雄さん登志子さんと記念写真ー!左はなんとー農林水産省 畜産部の富田部長も来場されていましたー!!️涙なくして観られなかったそうです。農水省の若い職員にも薦めますとお話くださいました!さらに吉塚夫妻と遠藤隆監督と〜!パンフレットに記念のサインをいただきました。「山懐に抱かれて」は ポレポレ東中野で5/24まで公開!!️そのあと、岩手ほか巡回されますあああ〜〜試写会も入れると2回見ましたが、なぜか2回目の方が泣けました。勝手に吉塚ファミリーの遠い親戚の気分になりました7人兄弟全員のキャラクターもやさしさもわたしは知っている、と思えてきて、見れば見るほど入れこんだ。家族ってすごいなあ。4/30(火)12:20の上映後は、わたしも遠藤隆監督と舞台ミニトークします。パンフレットにメッセージを寄せました。平成の岩手に「大草原の小さな家」があった。この作品には、山と人、牛と人、人と人、様々な共生がある。物質的な豊かさのない家で育った兄弟7人が7人とも、信じられないほど健やかに、自分らしく、何よりやさしい大人に成長していくのはなぜか。理想に向かって必死に生きる両親の背中を、追いかけるのに必死だった子どもたちは、強くやさしくなるほかなかったのだ。父の公雄さんもまた、山地酪農の創始者・猶原先生の教えをひたすら追い続ける。バイブルを持っている人はぶれない。勝たない、けど、負けない強さがある。この作品は、「日本の牛乳はこうして作られる」教本ではない。ただ、「日本にこういう酪農家がいる」ことを知っておくことは、牛乳のみならず、食べ物を、人が生きることを、自分の仕事を、地球との付き合い方を考える上で、ひとつの道しるべになるだろう。国連による「家族農業の10年」の始まりの年に、家族とは何か、農業とは何かを日本人に問いかける作品が東北の村から生まれた。山地酪農は、日本の酪農や乳業界からみれば間違いなく異端児だが、こうした小さく多様な集まりこそ、レジリエンス(強靭化)である。本作は、多様性、持続可能性、自然との共生という大きな視点で、国土と食料生産を考える時代にあることを教えてくれる。そしてそのはじまりは、夫婦仲のよさだということも。最初に見た感想はこちら=「山懐に抱かれて」岩手県田野畑村で山地酪農で生きる家族の映画を見てきました「山懐に抱かれて」を応援します ベジアナ・放牧アナ@あゆみ
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