画像: 「飛騨金山 路地裏好きに朗報!筋骨めぐりを楽しもう」

「飛騨金山 路地裏好きに朗報!筋骨めぐりを楽しもう」

さて、岐阜の話に戻ります。
そんな今日、ワタクシは極寒の知床にいるんですけどね。。
写真を撮ったりカメラすきなひとには分かってもらえると思うのですが、
旅してるとやたら路地を撮りたくなるんです。
密集している感あるフォルムも良いですし、奥行き感が出る写真になりますし。
そういうのがお好きな方にぜひ勧めたい!豆大福好きにもオススメしたい!
それが飛騨金山の筋骨めぐりだっっ!!
まずは皆様このお写真から。
古い建物が多いエリアになります。
筋骨とは、張り巡らされるように作られた裏路地のこと。
家々の軒をつなげて作るスタイルを持つこのエリアでは、道路が平行にしか作れませんでした。
よって家と家のすき間を抜け道として使うことで生活をより楽にしてきました。
しかしもちろん、それらの道路は迷路のように入り組んでいきます。よそ者はかならず迷子になります。
(私もまた同じ道を行け、と言われてもムリ)
ちなみにこんな感じで4軒のお宅が棟続きになって、それぞれの壁を分け合っている状態。
これが飛騨金山の風景です。色分けしてみました。
で、話を元に戻します。
この写真。
ここが、「筋骨」。
ボーっとしてたら怒られるレベルの。細さ。
私の田舎にもこういう、道とは呼べないくらいの家と家のすき間ってありましたよ。
でもちょっと罪悪感感じるレベルの、通っちゃいけないけど通っちゃうみたいな、
好奇心が勝つくらいの年代の頃には学校帰りにこういうところをわざと通ったりしていましたけれども。
おそらく私道なんですけども、これを共有しながら生きているっていう。
飛騨金山の人の助け合いながら生きる姿勢がこの道に見て取れるんです。
到底ガイドさんなしでは歩けないので、
説明してもらいながら歩きます。
結構寒いです、特に夕方になってくると。
ただ、飛騨金山は雪は少ない場所なのだそうです。
途中豆大福屋さんがありましてですね。。。
ここが激ウマです!!!!!
飛騨金山の餅幸(餅倖)さん!
1個200円。
歴史あるお店みたいです。
お店のお父さん、お母さん、めっちゃ優しい。
あ、あとこの辺りにも飛騨大工の仕事が見られました。
軒先にある「雲」。
飛騨古川あたりだと家紋のように様々なものを見ることができますよ。
こちらの記事、真ん中あたりで紹介してます。
飛騨古川の雲。
そういった生活道路を巡るガイドさんなものですから、
飛騨金山の日常の姿も教えてくれます。
この辺りはきれいな水がわんさか湧いていてこれらを共同水場として使っているんですって。
こういうのはさすが山の県、岐阜だなぁ。
大きな水場だと4か所くらいに分かれてて、
蛇口に最も近いところが飲み水、どんどん下に行くほどに野菜を洗う場所や食器を洗う場所と分けられています。
テレビでしか見たことがなかったアレだ!
こういうのがいくつもあって、とってもきれいな水が湧いてます。
ちょっと高台にまで登ります。
この地域の伝説の巨人「両面宿儺(りょうめんすくな)」の像とお社。
サクラが咲いたらきれいだろうな。
途中、ギフチョウのえさとなる、カンアオイがありました。
すごく良く食べるそうで、これ大事にしないとギフチョウいなくなっちゃう。
こちらも見どころ!
古い銭湯。もうやっていないのがもったいない!
タイルがめちゃくちゃ可愛いです。
ここは立ち湯スタイルですって。だから深い。
深いけれども立つと必ず肩は出るくらいの深さで、中腰になるから疲れてすぐに上がるって。
疲れるお風呂という矛盾が(笑)
一体改正前はいくらだったんだろう。。
日本赤軍...。
町の中の川も良く見ると気泡がぷくぷく。
水が湧き出しているのできれいさがすごいです。
ただここ最近の雨不足で水はかなり少な目。
なんともすごい建て方を...!
明らかに増築。金山の大らかさの象徴ですかね。
石垣は川石ですね。丸い石。
岐阜は大きな川がおおいですもんね、納得。
ここは大通りまで出る近道、
ここは学校までの近道、などと筋骨は地元の人の頭にきちんと入っているそうです。
正直複雑すぎて覚えられないなと思いましたけれども。
筋骨めぐりについては金山町観光協会にお問い合わせ下さい。
金山町筋骨めぐりガイドツアー

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