週末を利用して東京ステーションホテルに朝ごはんを食べに行ってきました。古い時代も含め、初東京ステーションホテルでした。本来ステーションホテルの朝ごはんは宿泊者以外は利用できません。今回、なんと、特別に、お邪魔しました。ありがとうございますありがとうございます。朝からおいしかった♪当初70種類ほどであったモーニングブッフェはお客様の意見を取り入れて150種類に。評判も良く滞在時朝食付きにする率も高めなのだとか。洋食も和食も充実してました。特に和食ブッフェでは、日本列島を凝縮した日本の朝ごはんが作れるよう、各地の食材やご当地料理が並んでいました。朝からイクラが幸せでした。ライブで楽しめるキッチンでは、エッグベネディクトを。パンとアボカドの2種類がありました。パンの上に薄くスライスしたマッシュルーム。玉子がフルフル♪朝食会社は4階の「アトリウム」。ここ、ちょうど東京駅の屋根の部分にあたり、こんな形をしてました。中はこうなってたのかーー横長いホテルの廊下を通って、ちらっとスイートルームも見せてもらいまして、ものすごい景色を観させていただきました。気持ちよく行幸通りが見渡せます。ホテルから駅舎のドームも見ることができます。八角形の角には方角を示す干支の動物が描かれています。ここに使われたモチーフについては色んな考察がなされているようですね。東京駅をデザインしたのは佐賀県唐津市出身の辰野金吾です。今年夏に唐津へ行った時には、辰野金吾設計監修の「旧唐津銀行」を観に行きました。経験が色んな所でつながるのって楽しいです。煉瓦と石を組み合わせてあり、さらに銅板とか漆喰とか、建築好きにはたまらない姿。アトリウムにも昔のレンガ積みを象徴的に残したところがあり、今でも当時の姿を見ることができますよ。お土産もいただいてしまいました。東京駅とおんなじ八角形のお箸。---
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