画像: 晩秋の札幌(2)王道を味わう心地よさ「すし善本店」

晩秋の札幌(2)王道を味わう心地よさ「すし善本店」

今回の旅は初ニセコだったので色々見て回りたい気持ちもあったのですが、クルマがないとどうしようもないところなので、支笏湖周りで空港→ニセコ→函館まわりで札幌というルートのタクシーをお願いしていました。北海道の雄大な自然風景はその道すがら、と素晴らしい宿で充分楽しめたと思います。
札幌は円山のすし善へ直行。汐留にある支店には、昔行ったことがあります。本当はモリエールに再訪したかったのですが、ルートに迷っていたため予約が遅くなり既に満席。ならば、とずっと懸案だったこちらを予約しました。円山周辺は北海道神宮もあって住みたいと思うようなステキな場所です。
こちらは古いお店のはずですが、ちょうど改装を終えたばかりだったようで、開店したてのようにピカピカでした。いずれにしても和食、特に寿司屋は私の好みとして絶対的に清々しさが必要で、おしゃれ感やモダンさは求めません。吟味して訪れているのでどこも料理はそれなりに良いわけで、時間がたつと、空間やしつらえといったものやサービスから感じる雰囲気の良かった店が、結局「良い店」として印象に残ることが多いです。
大将ににぎりは撮りませんが、少しお写真撮ってもいいですか?と伺って店内を撮らせていただきました。写真NGは圧倒的にお寿司屋さんが多いように思います。当たり前ですが。
お昼なので軽くビールだけ。札幌の晩秋としてはとても暖かな一日でした。
向こうに見えているのは氷で冷やす昔からの冷蔵庫。これと同じタイプを、浅草の甘味喫茶「初音茶屋」で見た記憶があります。古いものですが外側を改装に合わせてキレイになさったそう。
すし善さんは昼夜共に、お好みだけということが可能です。これってとってもありがたい! 札幌は美食の街!たくさん食べたいものがあるのでハシゴは当たり前。コース1本というお店が増えるなか、大将は「寿司っていうのは本来こうしてお好きなものを食べていただくものなんです」とおっしゃる。ああ、いい店だなぁ・・・としみじみ。
山盛りのうに。もちろんミョウバンなんて使わない甘いうにです。ほとんど飲食店で出されるみょうばんを使ったうには食べられません・・・たまーに食べてから「!!!」となることがありますが本当に苦手です。
8カンくらいいただいたかなぁ・・・自慢のいくらは本当にクリーミーで美味しかった! そして「元祖」だという「とろたく」。私はそもそもそれほどお寿司をいただかないので詳しくないのですが、要はとろとたくあんを合わせた巻物ということ。ふーん・・・まあ名物ならばと軽い気持ちで頼んでみたのですが、大将、ビックリするような良い中トロ?大トロ?を出してきて、目の前でトントン叩き始めました。えーっ、こんないいまぐろで?とビックリ。
スペシャルバージョンだよ、と赤じそで巻いてくださいました。これが又、さっぱりと美味しくて・・・他の店だととろたくってどんな味わいなのかな?とちょっと比べてみたくなりました。高級なお店ではありますが、つまみは要らないから好きなお寿司だけサクッと食べたい、なんていうわがままも叶うお好みOKの素晴らしさ! 割高だとしても満足感が高いのです。
名店と言われる東京の寿司屋もぼちぼち、博多と札幌ではお寿司は行くたびに少しずつ食べていますが、予約が取りやすくて再訪もしやすい店がやっぱり私は好き。わさびNGなので旅先以外ではさほど行きたいと思わないこともあり、札幌ではここでもう心から満足できるとわかったので、きっとまた伺うことになると思います。お好みで抑えておいたから、ローフードカフェ「ロハス」→空港の「そら」でラーメンとはしごできたんですから!笑

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