画像: カレーですよ4551(喜多見 ビート・イート)「やまけんの出張食い倒れ日記」のやまけんさんと、山のお肉。

カレーですよ4551(喜多見 ビート・イート)「やまけんの出張食い倒れ日記」のやまけんさんと、山のお肉。

やまけんさんはみなさんご存知だと思います。「やまけんの出張食い倒れ日記」でお馴染みの食生活ジャーナリスト。昔から読んでます。好きですあの文体と視点。
https://www.yamaken.org/mt/kuidaore/
カレーですよ。
少し前、友人宅で開かれたイベントに出席するためにとある駅に降り立ちました。ちょいと入り用のものがあって駅直結のビルのエスカレーター。上がって行くエスカレーター横のガラス越し、スターバックスの席に、、、見知った顔!!
なんで?なんでやまけんさんそんなところに?!あ、やまけんさんも固まってる(笑)駆け寄ればやまけんさんも途端に破顔!たまたま前の晩にTwitterでちょっとやりとりがあったのでなんだかうれしくなります。
どうやら事務所を抜け出して仕事をしてらっしゃった様子。それで、ずっと懸案事項だった一緒にカレー、行こうよっ!いい機会だからさ、とおっしゃてもらい、とんとんと話が進んでこの晩、喜多見に降り立ちました。向かうは、
「ビート・イート」
やまけんさんとビート・イートへ。こりゃあもうスペシャルに決まってます。
まずは皆さんご存知ビート・イート。実際に狩猟と解体をご自分の手で行う店主の竹林さん、彼女がマクロビを軸に調理まで行うプロフェッショナルの店。唯一無二のお店です。個人的には竹林さんが香取先生のところで学ばれたというのも価値だと感じています。
そして農畜産の現場を歩く食生活ジャーナリストのやまけんさん。良い食事というのはなんなのかを考え、追求し、一次産業の現場を見て考えて発信している価値あるブログが冒頭に出てきた出張食い倒れ日記です。
そんなお二人からからその場で直接お話をうかがいつつ山で獲れた四つ足の肉を喰らうのですよ。これは本当にトンデモない贅沢です。こんなもの、望んでも望めるものではないに決まってます。はもう食事ですが学びの時間であり、そして目の前には豊穣の食卓があるんです。ああ、なんということだろう。
竹林さんのお話しは肉の解説というよりは、狩猟で出かける場所の環境や植生、季節の話など、どんどん根幹の方へ話が向かうのが面白くて刺激的で、楽しくて仕方がないのです。そう、こういうのが聞きたかった。
食という生き物としての土台になる話はこういう人にこういう料理を食べさせてもらいながら聞くと本当にリアリティを持って胸に入ってきます。
やまけんさんからも、この間のスターバックスでのタイミングでもうひとつお誘いいただいておじゃまをした、国際フォーラムで開催された「オーガニックライフスタイルEXPO」でのフォーラム「アニマルウェルフェアサミット」を聴講する前に聞いたことば、「いじくっていないものはやはりうまいんだよ」というお話を再確認できる思いでした。
さて料理の方です。
まずは突き出し、前菜、よいものでとても満足がいきました。茹でピーナッツは味が濃厚。枝豆をガーリックで炒めたものは後を引く味でした。いちじくとチーズの組み合わせ、悶絶です。その次に出てきた茶碗蒸しはホッとする味で幸せです。
そして、お肉。
もうね、お肉のプロフェッショナル二人の前で言う言葉もないわけですが、鹿肉が大変な美味。驚きました。ローストした鹿肉、舌触りが柔らかくまとわりついてくるようなセクシーなもので、ちょっとこれは体験したことがない。
そして風味が面白いんですよ。
少しレバーのようなクセと風味があるのがとても面白くて、でもクセまで行かずに個性として確立していてそれがとても良かった。なんか、感銘深いのです。
猪肉は驚くほど淡白で、風味も上品。うわーなんだ、あの荒々しいイメージのイノシシはこんなに繊細な味なのか、とまた驚き。そんな驚きがずっと続きます。
付け合わせを超えた存在感の太く強いアスパラも素晴らしかったなあ。
鍋も楽しかった、すごかった。
猪肉は本当にクセなく引っかかりなくで、風味だけが浮かび上がり、素晴らしい。脂身のサクッとした食感が初めてでとても印象的。思わず声を上げてしまったんですよ。うまい、こんなの初めてだ、と。塩とすだちで食べるのもよかったし、どちらもとてもいいなあ。
これだけ食べて、ついにカレーです。そして、なめてました。
この豊かなメインディッシュの後にフルサイズの南インドスタイルでありましょうか、いや、海のものを使うこの感じはスリランカ料理にも似るもの。
そういうカレーのフルサイズを超えた大プレートを出してくれるのです。
おいおい、どうするよ、という気分だったんですが隣ではやまけんさんが男らしくグイグイとカレーを書き込んでいるのを見て奮起、食べ始めればあら不思議、これ、いくらでも入るぞ。
強い黄色は豆腐カレー。見た目とは違い柔らかな当たりと味。
これがめっぽう美味しくて、隣の女性グループもおいしい、と声を漏らしていました。
うんうん、わかります。
ワタリガニは半身丸ごと。おおお、と思わずうめいた巨大なもの。
きちんと食べるところがたくさんあるよいもので、しばし無言でカニ肉をほじくり返すわけです。
調味がまた実に奥行きが深く旨み強く、くらりとさせられるものでした。
魚のカレーは一見地味ですがこれもまたうまい。止まらない。魚のカレーってやっぱりうまいなあ。しっくり来るなあ。
ほかのそれぞれの副菜も個性楽しいよいもので、大満足。ナスのサブジでありましょうか、これもクセになるねえ。
魚介でまとめているこのプレートですが、隣同士のカレーが他を邪魔しない住み分けとバランスになっていて、秀逸。いやいろいろ素晴らしい。
もうお肉のローストと鍋で十分満足したところに目で見てこりゃあ無理だと思うほどのレギュラーサイズを越えるカレーの皿。しかし、これが食べ切れてしまう。不思議なほど引っかかりなくどんどんお腹に収まってしまう。まるでマジックなわけです。
カウンターに並んだ女性のグループとのおしゃべりも楽しかったんですよ。
自著を34冊も持つかたや、香取薫先生のもとで学んだかたと、楽しい女性ばかり。
途中、海のもののあれではない、本物の熊の手を見せていただきました。
店主に伺うと、もう少し寒くなると熊を提供できるというお話。隣に座るやまけんさんから「野生肉で一番うまいのは熊だよ」と教わり、店主から熊ビリヤニを遥か前から予約するお客さんがいるお話を聞いたりと、ボクもぐんぐんとやる気になってきています。
やまけんさんを贅沢にも独り占めしてたっぷりおしゃべりができました。とか言いながら二人ともまだまだ話がつきません。帰り難かったな。
さて、次回はいつカレー食べに行きましょうかねえ、やまけんさん!
追記
そういえばモーターショーの控え室であの国民的3人組のポニーテールの人に強くオススメと教えてあげたこのお店。すごく来たそうにしてたけど、来れたかなあ。
#カレーツーリズム #カレーダンニャバード #カレーですよ
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