画像: 「宮崎・都城 がまこう庵の手打ちそば、そばがき」

「宮崎・都城 がまこう庵の手打ちそば、そばがき」

初日2軒目のランチにはがまこう庵へ。
地図を見ると(記事下に地図があります!)もうあとちょっとで鹿児島県!という立地。
自然派のお店で、全て自分たちの目に見える中で育てられたり作られたりしたものを使った飲食店です。
サイトがめっちゃおしゃれだから見てほしい。
↓ ↓
がまこう庵サイト
宮崎は文化的にはうどん文化圏なはず。
がまこう庵二代目、蒲生純さんに聞いてみました。
「都城そば、というようなジャンルはあるんですか?」
すると、
「まさにその"都城そば"というのを作ろうと思っているんです!」と明るい声が返ってきました。
たしかに、そこにきちんとした地元とのゆかりや整合性があれば、文化って生まれていくものですね。
ここでは基本的に都城産のものを食材として扱っているということです。
そばの実もしかり。
背中で語る、蒲生純さん。
地方では、その収穫量が少ないがために名産・特産になれずに
地域だけで消費されていく食材がたくさんあります。
自分の家だけで食べる野菜を作っている農家って
日本中ものすごくたくさんいると思う!米は売り物、野菜は自宅で食べる分、とかね。
そういうところではちょっとずつ色んなものを作ってるから、
県産品としてのカウントすらされずに消えて行ってしまってるけど。
でもそういったところの野菜や穀物を、技と見栄えで美しく変身させて提供するってみんなが幸せになりますね。
農家は野菜を買ってもらえるし。
大きくは展開できないけれど、小さくとも深くて体の奥まで届くような味。
みんなの心に残る味を届けるって、ほんとーにステキなことですね。
そして、これを実現できるのが地域の魅力なんですね。
そういう空気が溢れているお店で、居心地よかったです。
そういえばちょっと話それるけど、こないだ地方の高校生を取材した時。
<いま高校生の中で流行っているスイーツとかお菓子とかお店がある?>
という質問に、こっちはキラキラしたものやカワイイものを想像してたけど全然出てこなくて、
やけくそで
<毎日家の食卓に並ぶものって何?>と聞いたら
「うーんと...、煮しめとー漬物とー、あとお味噌汁!」と答えて東京のライターがポカーンとなってた(笑)
でも私もそうだったしなんか可愛いし、地方の高校生は純粋すぎるわ。
がまこう庵の煮つけ。ちょっと味は甘め。
早速自慢の打ちたておそば!
竹の器に入ったおそば、生き生きとしてる。
とろろそばとざるそば、どちらもこのスタイル。
牛肉たっぷりのあたたかいおそば。
出汁に牛脂溶けこんで、まろやかな味わい!
こちらは地鶏のそば。
炭火の香りとそばの香りが交互にやってくる。
おいしい~
手作りこんにゃくも販売されていて、
注文してみたらこれまたちょっとひとつ前に訪問した「松葉ごろん亭」のこんにゃくとは違っていました。
共通してるのはみずみずしいこと。
そばがきは、
お醤油と黒蜜で食べるの。
黒蜜すごくいい。
ねっとりもっちり。
くっ...。切れないくらいに。
自然薯の粘りにも感動。
すくったら全部ついてくる勢い!
そうか、火山灰が降り積もったシラス台地だと自然薯も長く太く育つでしょうねぇ。
大地とそこからの恵みを五感で感じることが出来るお店です。
天然酵母のパンやそばを使ったシフォン、かりんとう、他自然派調味料なども購入することができます。
お座敷とテーブル席がありました。
天候や土地の性質に抗わず、自然と共に田畑を作っている人たちの作品が集まるお店。
何度行っても季節折々の食材に出会う場所でした。
食べあるキング都城食材ツアー、第2回と第3回に参加しました!第2回2017.09(前回)=グリーン第3回2018.02(今回)=オレンジ で表示しています。
--
---

love.exblog.jp

This article is a sponsored article by
''.