画像: カレーですよ4379(横浜都筑 ラニ)久しぶりのハリオムさんの料理と、インドの家庭料理という話。

カレーですよ4379(横浜都筑 ラニ)久しぶりのハリオムさんの料理と、インドの家庭料理という話。

久しぶり。久しぶりになってしまったな。
ちょっと用事ができて、港北へ。その前に港北まで出るんなら都筑に寄り道しないといけないね。カレー食べて行かなければ。いや、ハリオムさんに会いに行かなければ。
カレーですよ。
正直アクセスは良いとは言えないんですが、行かずに居れないお店があります。グリーンラインの北山田から歩いて13分。田園都市線鷺沼駅からバスに乗るって手もあります。ボクはいつもクルマで。
店主のハリオムさんの料理はとにかく安心感が強いんです。必ずうまいものを食べさせてくれるし、必ず安全なものをチョイスしている。ちゃんとしているんですよね。そういうのもあるし、ハリオムさんの人柄というか、おしゃべりしててとても楽しい。楽しい中に正義がある。こういう男は好きですね。なので定期的に行きたくなります。お店の名前は、
「インド家庭料理 ラニ」
住宅街の一軒家が丸ごとレストランになっています。
ランチでやってきましたが、日差しが入って心地よいです。ブルーの壁、好きだな。それに緑のクロスと赤いランチョンマット。センス、いいです。さ、注文。ランチの、
「Bセット」
を頼みました。焼き物も付く豪華なランチですよ。
まずスターターの野菜スープで思わず声をあげました。これ、面白い。
うっすら赤いスープはトマトベースの野菜スープです。甘みが強くて濃くてふくよかですごく美味しい。はじめからやられた感がありますね。これがさっと出るので料理が出るまでお腹が保つ感じです。じょうずだよね。
さ、メインディッシュとサイドのお皿がやってきました。
たちまちテーブルは賑やかに。
すごい量だなあ。これはディナークラスの量です。
日替わりのカレーはカブとピーマン、それにチキンキーマを合わせたカレーでした。
舌の上でとろけるカブの甘味に思わずにやけてしまうねえ。自然な野菜の旨味と、多くならないよう野菜の味を殺さぬ程度に入った鶏ひき肉がバランスが良くて、スプーンが止まりません。
カレーふたつ目はバターチキンマサラ。いわゆるバターチキンです。
香ばしい香りと酸味、甘味、クリーム類のコク。みんなが好きなバターチキンですが、香りの立体感が違うね。なるほどの味です。やっぱり美味しいもんは美味しいぞ、でも一味違うもんってのはあるんだよ、と伝えたくなります。
Bセットはお肉のお皿もつくセットです。
インドの土窯、タンドールを置かない形態にシフトしたラニではナーンはなし、パン類はチャパティ(無発酵パン)かバトゥラ(揚げパン)になります。そしてタンドールがないのでタンドリーチキンではなくタワ(インドの平らでフチなしのフライパン)で焼くカバブやティッカがメインです。Bセットにつくお肉、マトンティッカとチキンティッカでした。
マトンのティッカのマリネが面白いなあ。
酸味強目の調整でハッとさせられました。これ爽やかでとてもいい。
チキンはオーソドックスなチキンティッカです。旨味が深い、とても美味しい。むね肉を使っているのでぎとぎとしないさっぱり仕上げでお腹にきつくないのがありがたいです。
そこに添えられたグリーンのチャトニ、苦味と香りが印象的で好みでした。
添えられた大根アチャール(インド周辺に多くあるお漬物)、薄味に仕上げた美味しいものでした。なんというのかな、その柔らかでしんなりした食感と控えめな味付けにおでんを思い出してしまったんですよ。へんかなあ、でも思い出した。これはなんともいえずいいです。好みです。
サラダなんですが、野菜がとにかくふんだんに使われていて、この高騰の折、こちらの方が心配になってしまうほどの量です。野菜自体の種類も多く、見た目美しく美味しいものでした。タマネギときゅうりを浅漬け的に塩もみでしんなりさせて黒胡椒中心のほんのりスパイス味にしたものがまったくうまいんです。うーん、うまい。他の野菜もいい。
ドレッシングはクリーミーで、これは自家製かな。これもいいです。あい変わらず野菜サンドが好きなボクなのでチャパティと一緒に食べます。うん、大変な満足感。
パンジャーブ料理というジャンルに入ると思うラニの料理なんですが、いつも思うのがリッチな味なのにお腹にきつくない、ということ。もたれないし、ちゃんと半日するとお腹が空く。これは大事なことです。油が悪かったり調整がうまくないと途端にお腹の負担になるんですよね。胸焼けとか膨満感とかね。ここの料理はそれがない。いつもないです。うれしくなってしまう。
ハリオムさんは野菜くずひとつ残さないで使うよ、と胸を張ります。
普通のレストランなら捨ててしまうような部位も取っておいてスープにしたりと無駄のない、食材に敬意を持った使い方をするんです。それとタンドールを置かないわけですからナーンがないのが当たり前で、お客さんがそれを知識なく「ナンが食べたい、インドカレーの店でナンがないのはおかしい、ナンをよこせ」はちょっとげっそりします。
ここは「インド家庭料理の店」です。家庭料理にタンドール窯を使う料理は基本ありません。家にタンドールなんか置かないからね。お客のボクらもなんでないんだよ?、ではなくてない理由はなんなのだろう、という疑問を持ってそれをぶつければ面白い話が広がるんですが、そういうのができない人も多いようです。
もっと日常の事象に興味を持って当たると面白い日々がおくれると思いますよ。そういうのは無駄なのでいらない、という人はファストフードへ行けばいいでしょう。チョイスの問題です。
それでタンドールを正しい理由で置かないラニでは正直にタンドリーチキンがメニューになく、ティッカになっているわけです。そういうこだわりと正直さ、正義があるのを知っているので、余計うれしくなるし、また来たくなる。そういうのがいいじゃないですか。そういう店がいいよなあ。
だからラニが、ハリオムさんが好きなんです。
#カレーダンニャバード #カレーツーリズム #カレーですよ
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>l
たべあるきオールスターズ「食べあるキング」に参加しています。
http://www.tabearuking.com
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
ご連絡、お問い合わせ、お仕事のご用命等は iizka3@gmail.com
(@を小文字にて)
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
著書「カレーの本」
出版社在庫無くなりました。市場にあるのみです。お早めに。
カレーの本 (SAKURA・MOOK 69) / Amazonのリンク
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
活動内容等の各種Linkはこちら http://about.me/hapi3
Instagramはこちら。 https://www.instagram.com/hapi3/
tumblr 日々の事がまとまってます。http://hapi3.tumblr.com
Youtubeチャンネル。カレー中心。 http://www.youtube.com/user/iizka3
もうひとつのブログ 「いつもんログ」http://hapi3s.blogspot.jp/
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

blogs.yahoo.co.jp

This article is a sponsored article by
''.