佐渡の齋藤真一郎さんから新潟の新しいお米「新之助」が届きましたー!新潟県が開発してこの秋うまれた新しいお米「新之助」ふっくらツヤツヤ #粒が大きい!!️噛みしめる度に甘みコク旨み粘りおかわりくださーい朱鷺と暮らす郷世界農業遺産 に日本で初めて登録された佐渡!トキの生態を知り、トキが棲み易い環境と米づくりを融合させた環境保全型農業を営む齋藤さん!田んぼ脇に「江」という溝を切り、朱鷺のエサとなる生物を育む生物多様性そのものの米づくり。2年前の夏、大地を守る会 の皆さんと訪ねたとき齋藤さん達があまりにもトキの生態に詳しいことにわたしは驚き感動しました。農業講演会などで心に訴えるおいしい米づくりとして、いつも佐渡のトキと生産者の関係を話します。農業(農業者)は自然界と社会をつなぐインタープリター(自然解説員)ではないか。自然(地形、気象、生き物)と共生し、環境を破壊するのではなく、活かし(耕し)ながら自然の力を恵みに代える仕事(人)。写真は15年8月、大地を守る会のみなさんと訪ねた佐渡の棚田おいしい記憶とは、食味だけではない価値があります。昨日の 和歌山みなべ田辺の梅システムについてのGIAHS (世界農業遺産)の発表でも武内和彦先生が優良事例として佐渡の生産者とトキ保全の関係を話していました。おいしい!のその奥のハッピーな物語なくして未来に喜ばれる持続可能な生産があるでしょうか〜。まあそんなことよりおかわりくださぁぁい。きらめく大粒、コクと甘みが満ちている新潟の新しいお米「新之助」のキャッチコピー!http://shinnosuke.niigata.jpベジアナ@お米だいすきアナ・あゆ
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