どうも!雨にも負けずお出かけをする姫です。突然ですが、本日9月30日より、蔵前に『てんぷら 下村』がオープン!料理研究家のサラちゃんにお誘いいただき、プレオープンの時に、行ってまいりました。トゥ外観最寄り駅は、大江戸線新御徒町駅と都営浅草線蔵前駅からそれぞれ5分位歩いたところにあります。店主の下村さんは職人歴20年。山の上ホテルで副料理長を務めた後、独立開業されました。乾杯写真と冷酒銀嶺 立山日本酒は、1合700円からあります。素敵なお猪口でしっぽりといただきました♪お料理は、てんぷらコースが、8千円~。〆にかき揚げがつく1万、1万2千円、さらに追加で単品も可能。季節・仕入れによって食材は変わるようです。子持ちこんにゃくししゃもの卵が入った広島の名産品です。プチプチの食感が豊かでした。てんぷらに付ける調味料達天つゆは、これからどんどんコクを増してくんですって、楽しみですね。おろしはおかわりできました。ジアスターゼ万歳!塩は、沖縄の手作りのものを使用!サラサラでてんぷらに優しく寄り添いました。海老パリッとした頭とプリっとした身、両方楽しむことができました。唐辛子辛味が少ない京都伏見のを使用し、適度な苦味がありました。むかごほっくりしていて、しっかり味わうと、消化の良さを感じました。鱚てんぷらで、頼みたくなるお魚の一つですよね!ハート形のきす!なんだか意図してないフォルムなんでしょうが、うっとりしちゃいます^^開いた状態だから、ふわっとした身を2度楽しめました。玉ねぎ愛知の小ぶりな玉ねぎを使用。じっくり揚げることで、しっとりとやわらかく甘味がありました。雲丹北海道産のばふん雲丹を紫蘇で巻いてました。てんぷらで雲丹を味わえる粋さに感動!濃厚な雲丹にさっぱりとした紫蘇のバランスが良かったです。舞茸季節感ある茸で、風味豊かでした。アスパラ中まで火は通っているけど、パキッとした絶妙な状態でした。メゴチ愛知のを使用。鱚よりもひきしまった身で、レンコン食物繊維が豊富な蓮根は厚めにカットされているからシャキシャキなテクスチャでした。アナゴ長崎の身厚な穴子で、天つゆへの馴染みが良かったです。紅あずまと白ワイン千葉のお芋を生の状態からじっくり揚げてます。ほくほくでデザートにしても良い程甘味がありました。ブランデーをかけて味変すると、また大人び帯びた味わいでした。グラスですっきりとした白ワインを頼み、マリアージュを愉しめました♪かき揚げ天丼 赤出汁のお味噌汁と香の物〆は、天丼か天茶から選べました。かき揚げ天丼は、海老だらけで衣感が少ない贅沢な一杯でした♪抹茶アイスお芋がデザートではなく、ちゃんと、〆の後にスイーツが待ってましたよ♪リンゴ・バニラ・抹茶アイスから選べました。姫は、抹茶アイスを選んだら、抹茶の色と香りがしっかり出ていて温かいお茶と一緒に出てきたから、お茶に相乗的に癒されました。ちゃっかりリンゴを選んだ方のを少しいただいたので、感想を述べます(^^♪リンゴは皮の粒粒が入っていて、すりおろしリンゴを凍らせたような素材感がありました。記念写真このようなメンバーで楽しい時間を過ごせました♪ふりかえると、コース内容は、どれも好きな素材ばかり♪素材の食感や味を引き立たせるてんぷらの数々。てんぷらで使用する油は、生から渋ったのと焙煎した胡麻油をブレンドしているので、しつこくない風味で、薄衣で揚げているから、あっさりしていました。冷酒や白ワイン、何を合わすか良い意味で悩みます☆下村さんご夫妻木のぬくもりを感じるカウンター席で下村さんが手際よくふるまう姿、奥様の行き届いた接客、その心地良い雰囲気で、この日外は雨。雨でも私の心は天ぷらのようにカラッと晴れました♪(うまい事言ったつもり^^;)一見シンプルだけど、実は家庭では手間がかかり、技術力が問われる、てんぷら。姫が家で揚げ物をする時は、床に新聞紙をひいたり、てんやわんや。w。大変さを知っているから、よりお店で食べられることのありがたみを感じました。ちなみにお昼は、野菜天丼・かきあげ天丼各2000円だそうです。浅草観光の流れで足をのばして寄るのも良いですね!蔵前で ぷらぷらお散歩 てんぷら日和 ~姫心の俳句より~▼てんぷら 下村 店舗情報▼所在地:台東区三筋1-11-13TEL:03-5809-2866昼:12時?14時 夜:17時?22時(21時L.O.)定休日:日・祝
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