画像: 栄屋ミルクホール(淡路町)

栄屋ミルクホール(淡路町)

冷やし中華が食べたくなるこの季節。
BSフジ「極皿」の冷やし中華の回を見た。「dancyu」植野編集長が披露していた、冷やし中華の食べ方の流儀を試したくなり、向かう。(植野さんはかねてからdancyu売り上げアップのエースと言われる敏腕で、この春から編集長に。先日の「情熱大陸」植野編集長の密着も面白かった。)
レトロな外観。
入ると、頑固そうなおばあちゃん店員は、僕に好きな席には座らせてくれず、
「こっち!」と指示される(^o^)
冷やし中華をオーダー。
待つ間、席をふと見ると編集長がやってた流儀に必須な、あの小皿がどこにも見当たらない(汗)
最初にきゅうりを小皿によける用と、辛子ダレ用とふた皿、必要。
店のおばあちゃん店員は怖そうだし、忙しそう。そして、周りにあの食べ方してる人は誰もいない。
だが勇気を絞り、タイミングをみて、
「すいません、小皿ありますか?」
怪訝な顔で一枚、おばあちゃん店員が持って来てくれたのだが、さらに恐る恐る、
「それを二枚、いいですか?」
「は?二枚?これを?」
編集長の食べ方を知らないのだな。
先日テレビで見てそれを試したいと説明し、何とか二枚の小皿をスタンバイ(^o^)
ヒヤヒヤしつつも、目の前に冷やし中華が届く。
が、今度は、テレビで見た、あのレンゲがない。
編集長の作法は、小皿にまず半分のきゅうりを移し、そこにレンゲでタレをかけ、即席のきゅうり漬けを作っていた。
しかし、おばあちゃん店員にレンゲは頼めず、周りにジロジロ見られながら皿を傾け、タレを小皿に移す。
きゅうりは、そのままだと青くささが強く、口がきゅうり味になる。タレ漬けにし、味をソフトにするのだそうだ。
麺は、下は味が濃いので上から攻める。麺とのりたま→麺とメンマ→麺ときゅうり即席漬け。という組み合わせと順で食べていく。
さらに麺とチャーシューの後、漬けにしてない元の皿の生きゅうりを。
味の強いチャーシューの後のきゅうりは、口の中をリセットするのに良いらしく、、、どれどれ、ほー、なるほど。
チャーシューにこだわりを感じ、美味い。
以上で一周。
続いて、二つ目の小皿に、辛子をつけスープを垂らして辛子ダレを作る。そこにつけ麺のように麺をつけ食べると、辛子が馴染む味変が。
チャーシューはタレに付けず辛子のみで。きゅうりをリセットに使う。
さらに3周目で、紅生姜を食べ終える。最後にラー油を垂らし、中華感を出して食べ終える。編集長がやってた通り、皿でミッキーマウスまでやって終了(笑)
冒頭、小皿がなくてドキドキしたが、あのdancyu編集長が熱弁する冷やし中華の食べ方を体験でき、いつもよりも、ものすごくありがたい冷やし中華に感じた。
情熱大陸のナレーションにもあった。
「我々は情報の向こうの物語が欲しいのだ」
そう。食べ方の流儀には、理由と物語がある。それを真似してみると、その人の人生が垣間見えて、楽しい。
この店、他にもラーメンなども人気な様子。ひとりメシにオススメ。

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