本日のピックアップフォトは戸越銀座にOPENしてから話題の「ピッツェリア恭子」で1日限定3食だけ提供されているフレッシュミニトマトの冷製パスタです。ツルツル、プリプリの食感が驚きの旨さ。ミルキーな水牛モッツァレラチーズと、とっても甘みと酸味のバランスの取れたミニトマト、フレッシュバジルとオーリブオイルなど、味と香りのバランスの取れた逸品です。その他のピッツァや冷製パスタの詳細はこの後の本文でどうぞ!←読む前にぜひ左のランキングのクリックをお願いします♪にほんブログ村東京都内でも歴史のある庶民派商店街「戸越銀座」の路地裏にあるピッツェリア恭子は、オープン前から見守っている注目のお店です。食べログお断りの店としても話題になり、テレビ、雑誌などのメディアの取材依頼もNGということで謎の名店とも呼ばれていますが、常に地元の方を中心に満席です。この日のメニューはこんなラインナップでした。こちらのお店ではグランドメニューはなく、その日の食材で美味しいモノを考えてメニューが決まります。ピッツェリアですからピッツァが自慢なのは当然ですが、前菜やパスタ、肉料理までイタリア料理を食べ慣れている人でも驚きのレベルです。薪窯は日本の山宮竈さんが現場で組上げ、MIYAMURA WORKSの宮村さんが煙突を製作した特注品。三軒茶屋ラルテやダ・ペッペナポリスタカなどもこのゴールデンコンビによる施工です。カウンター席で恭子さんがピッツァを焼く様子を眺められるのでお一人様でも楽しいですよ。この店では初めにオーガニック野菜のサラダを頂きます。苦い野菜は苦く、辛い野菜は辛く、甘い野菜や甘い輪郭のハッキリした旨い野菜達。トップの画像でも紹介したミニトマトの冷製パスタは、同じ食材で他の人が作ってもこうはいかないだろうと思える職人仕事でした。夏の間にまた食べたい一皿ですが、チーズもトマトもオリーブオイルも全てにこだわりすぎて、1日3食分しか用意できないそうですから行っても食べられるかどうか・・(笑)。さすがこだわりの立野陽平シェフです。パスタを食べ終えたタイミングで恭子さんがドルチェピッツァの準備を始めました。カッコ良く伸ばした生地にヌテッラと完熟バナナをトッピングして包みます。窯に投入してしっかりと焼き上げます。入口の辺りの温度の低いエリアで内部までじっくりと火を通します。恭子さんって窯の前の姿がよく似合うんですよねー。美人なのに男前の動き(笑)。大坪さんや後藤さんといったベテランが居たイゾラを経て、ナポリの「デル・ポポロ」や中目黒聖林館、ガレオーネといった、タイプの違う名店で積んだ10年のキャリアはホンモノです。焼き上がったら粉糖でお化粧をして完成です。今回添えられているジェラートは、北海道の網走にある名店「リスの森」から、このドルチェピッツァ用に特別に送って貰った濃厚なミルクの味わいのバニラです。もし、イベントなどで提供するならこのくらいの大きさがベストかなと良いながらカットしてみました。これは、かなり旨~~~い!食べログお断り店として有名ですが、テレビや雑誌などのメディアも全てお断りの謎に包まれたピッツェリア恭子ですが、技術とセンス、そして美味しいことは間違いなし!この秋にはこのピッツェリア恭子も一緒に楽しいイベントをやろうと思っているので皆さんお楽しみに!★下記の3つのランキングに参加しています!★にほんブログ村それぞれをクリックして頂けるとランキングに反映されるので応援よろしくお願いしますピッツェリア恭子 passione e amoreTEL:03-6451-3529住所:東京都品川区戸越1-19-24交通手段都営浅草線戸越駅徒歩6分東急池上線戸越銀座駅徒歩8分戸越駅から354m営業時間11:00~14:30(L.O.)11:00~14:30(カフェタイム)17:30~22:00(L.O.)ランチ営業、日曜営業定休日:1ヶ月程度は不定休予算:ランチ1200円クレジットカードは申請中ですが1ヶ月程度は不可席数:24席 (カウンター8席、テーブル16席、立ち飲みカウンターあり)完全禁煙駐車場:無(近隣にコインパーキングあり)カウンター席あり、ソファー席あり携帯電話docomo、au、SoftBank、Y!mobileワインあり、ワインにこだわる野菜料理にこだわるお祝い・サプライズ可、テイクアウトホームページhttps://www.facebook.com/pizzeriaKyoko/オープン日:2017年1月25日←食べあるキングメンバーです←メシコレキュレーターです
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