画像: 「歴史は280年!多度大社参道にある鯉料理 大黒屋」

「歴史は280年!多度大社参道にある鯉料理 大黒屋」

鯉に恋したaiです。
もう正直に話しますとね、
この石取祭で桑名に行くって決まった時に行程表の中に「鯉料理」が入っていたのを見た時、
あぁ...頑張らないとなーって思ってたんですよね。
声かけてくださった担当の方とも
「ううっ、鯉か~...(頑張りましょう...ね...)」って話していたんですよ。
こんなこと書いて、担当の方にとっては巻き込み事故ですけれども。
それくらい苦手意識あります(した)、鯉。
ただ、もしかしたら克服できるかもしれないという気持ちはどこかにあったのです。
それは、桑名市多度(たど)にある大黒屋は鯉料理専門店。
一度ちゃんと食べてみたいなとも、どこかで思っていたんですよね。
お話を聞きますとこちらのお店は280年の歴史を持つという鯉料理のお店。
旅籠として旅人をもてなしていた頃から、ずっと鯉料理を提供しているといいます。
場所は多度大社への参道にあります。
屋根の上に大黒さんがいました。
とても歴史ある風情。
奥まで続く店内。個室で区切られているのを見ると旅館としての機能があったことを感じさせます。
一番奥のお庭側。つまり一番良いお部屋へ通されました!感激。
一品目から驚き。
鯉のうろこのから揚げ。こんな料理が世の中に存在しているのか。
大きなうろこの目が油でかりっと揚がっているのがわかります。
そしてサクサクしていて美味しいー。
お次に出てきたのは冬瓜。
この日はランチのコース2,600円と聞きました。
献立にちゃんと旬を入れ込んであるところが嬉しい。
冬瓜って三重県のお隣、愛知県が生産日本一。東海地方でよく作る野菜なんです。
夏らしいお皿を挟んで、
鯉の南蛮漬け。
ちょっと、料亭らしからぬ雑さ(笑)
もう少しきれいな南蛮漬けにしたらよいと思いましたよ。
酸味は少なく食べやすく。鯉って身がしっかりしているんですね。
白身だけど独特のまろやかな味があって、鯉っておいしいな。
そしてこちらは、鯉こく。
鯉のあらを白みそ仕立てに。
あらでも十分おいしい!なんでこんなに臭くないんだろう。
最後はくるんとカールした鯉のあらい。
右の方にある骨切りしてあるのは「尾びれ」。
絶妙な火の通し方(あらい)。より弾力を感じられます。
辛し酢味噌で食べるのが一般的ですが、このお店は「醤油」で食べさせる。
臭みもクセもないことの証です。
280年の歴史からの技だけでなく、
多賀というきれいな水が豊富にある地域性もまた、この美味しさに輪をかけています。
店内お庭にある池をご覧ください!
そのまま飛び込んでもいいくらいに青い池。
群馬で生まれた鯉はここで数か月、餌止めされた状態で泳ぎまわり身体をきれいにします。
お客さんが到着してからさばくので、新鮮なだけでなく一番おいしいところでの提供が出来るとのこと。
多度の豊かな自然が、本物を生み出しているんですねー。
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多度大社もすごかったです。
伊勢神宮と両参りすると良いと言われている多度大社。
急な坂にお馬を走らせてその年を占う「上げ馬神事」がある神社です。
私たちが訪問した1週間後に控えていた「ちょうちん祭り」の準備が進んでいました。
神馬もいました。
餌をあげられます(有料)。
多度大社は天上の神様がたくさん祀られています。
やっぱり伊勢神宮が近いですもんね!
天津彦根命が主祭神。
これはなんだったんだろ。
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