画像: 浅草橋/タダモノではない大衆中華「水新菜館」

浅草橋/タダモノではない大衆中華「水新菜館」

浅草橋から蔵前、浅草方面に向かうといやでも目に入る真っ赤な看板。なんとなく知ってはいましたが、このエリアは中華が本当に多いし、入ってみようとは思いませんでした。ちなみに、はす向かいくらいにはオシャレでお味もなかなかな「馥香(フーシャン)」があります。
早帰りのオットと5時過ぎくらいから今月のdancyuを見ていて、あ、近所!焼きそば食べたい!となりました。記事を読むとしかし昼は行列、夜も予約で満席とのこと。今からなんて無理じゃない?
そう言いつつ電話したら時間が早いのが幸いしたのか、恐らくは残一席をキープできました!(ついたらほぼ、人と予約札で埋まってました)
わが家からはタクシーですぐ。着いてから、ああ、あの店か!と気づきました。二人とも、綺麗目なお店が好きだしこれで口に合わなかったら。。。と恐る恐る入店。
古いけれどきちんと清潔感もあり、何より接客が抜群。蝶ネクタイの元気なマスターが異彩を放っていました。メニューには載っていないボトルワインは、すべてこの方がセレクトしたもの。好みをいうと出して来てくれます。
最初は軽めとオーダー。話すうち、もう少しいいのがあるよ、と出されたのが私には詳しくわかりませんが、かなり良いワインだったようでオットは5500円?ありえない!これにする!と大コーフン。
何が合うかしら?
マスターのおすすめに従うのが一番みたい。肉巻きなるオリジナルなつまみは、春巻きの皮でひき肉を巻いたもの。山椒塩があいます。春巻きより食べやすく、スターターのこれの美味しさにふたりとも!!!と顔を見合わせてしまいました。
このワインがまた美味しくてね。イベリコブタのチャーシューはしっとり。どちらも大衆中華らしからぬ上品なお味つけ。
やきそばは締めでなくつまみにしたかったので、ここで出してもらいました。ひゃー!美味しそう!
麺は表面がパリッと焼き上げられ、中は柔らか。あんのお味や野菜の処理が完璧。あまりお肉が入っていないのも私好み。
ここでお腹が膨れてしまったのですが(涙)マスターにあと一品何か食べたいというと、味噌味が合うからと勧められたのが鶏とカシューナッツの味噌炒め。だけど野菜も美味!量もかなりあり、残したら持ち帰れますからねと親切この上なし。
これが合うんです。ピーマンの香りがこのワインに含まれる香りと同じだからね、合いますよと笑うマスター。いやぁ、味のわかるお客さんで嬉しいなあと笑顔満面。というか、彼、ずっと笑ってます。あちら、こちらと駆け回り談笑し、客にワインを味見させてもらってこれまた破顔の笑み。
こちらの記事を後から読んで仰天。やはりタダモノじゃなかった!このマスター。。。全てはきちんと考えられたサービスだったのですね。感服、完食でした。
グループできてやはりワインやお酒と合わせながらゆっくり楽しむ方が多いのですが、街場の中華らしくサッと定食だけで帰る客にも温かく感じの良い接客は変わりません。
大衆中華の顔をした、上質な他にない素晴らしさ持つお店。まだまだ食べてみたいものがいっぱいで、これからも通うことになりそうです。
なお、我が家のさらにご近所のお店も取り上げられていました。こうした店は、店構えから躊躇してしまいなかなかは入れないのですが、そういう意味では信頼の置ける雑誌の情報は貴重ですね。こちらにも勇気を出して?行ってみようかな

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