画像: 2017初夏の湖北(3)一日一客、湖畔の宿「湖里庵」〜鮒寿司懐石

2017初夏の湖北(3)一日一客、湖畔の宿「湖里庵」〜鮒寿司懐石

湖里庵の夕食は懐石か鮒寿司懐石かを選べます。他にも色々リクエストができるようですが、スタンダードに鮒寿司懐石を選びました。
湖岸により近い一階に、最初は泊まりたいと思っていました。でも夏は特に蚊や、夕方には羽虫がでてきて窓を開け放していると大変!なるほど、と宿泊が二階な訳がわかりました。この縁側風のテラスが素敵なんですけれどね。
最初はともあえ。鮒寿司をつけている飯(いい)と細かくした身を和え、ネギを添えたもの。帰宅してから作ってみましたが、ネギは彩りにも味わいにも欠かせない脇役です。
出していただいた地酒は近所の蔵元のもの。感動の味わいです。飯ってこんなに美味しかったの?もうビックリです。
サーモンのように見えているのはびわます。佃煮の小魚も琵琶湖産。細かいことは忘れてしまいましたが、近江の恵みあふれる八寸です。徳山鮓さんのようなダイナミックで割烹的な感じではなく繊細で美しい料理は、ここが「料亭」と銘打つことを納得させるスタイルです。
けれど鱧は骨切りが少し粗く、琵琶湖産の鮎も焼きが甘く感じたのはなぜでしょう。全体が良いだけにとても残念でした。
ここのお酒の出し方はとってもきれい。
鯉の洗いはぽん酢でいただきます。
楽しみにしていた鮒寿司&カマンベール・・・至福の味わいなのに写真がボケすぎてほんと間抜けです(涙)
天ぷらでもやってきます。鮒寿司懐石、最高です。
白ずいきは夏の味。
鮒寿司を使ったパスタ。
小吸いが出て、お茶漬けです。鮒寿司が苦手なかたは、全くこれを使わないコースもあるので大丈夫。また違うものを食べてみたいですね。
デザートもさっぱりと私好み。
ロケーション、しつらえは非の打ち所がなく、料理も唯一無二。ただせっかく家族経営の店(宿)なのでもう少し温かみのある接客ができると最高だと思います。その辺は、気さくで親切な大将ご一家が大好きになってしまう徳山鮓さんとはかなり違いますね。
今回は、初めて訪れたときよりもやや不満点もありましたがやはり全体的には、地酒と鮒寿司、近江の豊かな恵みをたっぷり味わえて大満足でした。すでにもう、次はいつ行こうと考えてしまう・・・やっぱりそのくらい好きな場所、好きな料理です。
夜は仕事が終わったらスタッフのかたはいなくなるとのこと。つまり京都の一棟貸しのような感じになるのもこの宿の面白いところです。もう湖は真っ暗。一風呂浴びたら、早めに休むことにいたしましょう♪

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