最近、普通に「食べログ」という言葉が使われるようになった。「食べログ4・0」とか、「歩く食べログ」とか、普通にテレビでも言うようになった。巷のティーンたちの日常会話を聞いてると、「食べログ3・5〜」とか、普通に使われている。すごいことだ。個人評価が国民に影響を与える。独特の点数システム。そのことも含め、食べログだ。食べログをどう使うかは、その人の自由。僕は点数を一切、見ない。自分専用グルメノートとして、とても重宝している。LINE、facebookに次いで頻繁に開く。アカウントは非公開なので自分しか見れない。「肉が固くてイマイチ」とか、「店主が横柄」とか、「巨乳●●ちゃんとデートで」とか、人には見せれないメモまで満載(笑)ちなみに、「行った」にするとあとでメモ更新がやりにくいので、僕は、全部「行きたい」にしてる。(「行った」にしたときの、あのやりにくさ、何とかならないものかな)自分だけのために、行った店、行きたい店、おそらく1万軒ほどメモってある。たとえば、赤坂でランチがしたいときに、自分の「行った・行きたい」リスト(つまり自分が過去にメモった店)リストから、「現在地」「ランチ」で絞り、さらには、自分なりのカテゴリーわけ「グルメ推薦」をチェックし、出た店に行く。で、ある昼、出てきたのがこの店。「マツコの知らない〜で担々麺マニアが絶賛してた」「うどんが主食氏が夜会で桜井を案内してた」とメモってある。何かとタイムリーなので、行ってみた。大行列。しかしテンポよく、入れた。青山の同名の店とはえらく違う。こちらは中華というより、カウンターのみの担々麺専門店。入り口券売機で何辛か選ぶと、みんな、その上にあるおしぼりボックスを自分で開けてとり、スタンバイする。真似してみた。後ろの人も、当然のようにする。席につく。初めてなので2辛。担々麺がきた。干し海老がいい感じに効いていて、芝麻醬が香る、実に香ばしい担々麺。3辛でもよかったかも。一人ランチにおすすめ。
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