ある土曜の午前。息子(小3)の授業参観へ。廊下に貼ってある「気になる記号」を書く宿題。みんな、リサイクルとか、レストランとか、世の中のためになる記号を書いてるのだが、、、我がアホ息子「♂」て。意味「精子を持つ」て。なんだそれ(^o^)授業の立ち見に疲れたので、学校を抜け出して近所の蕎麦屋へ。ここ知る人ぞ知る蕎麦の名店。一つ400円から様々な酒のアテが頼めるのがいい。焼き味噌と、フグ皮ポン酢を頼み、鴨せいろを待つ。サッポロ黒ラベルの中瓶をコップで一口。「プハー」昼間っから飲むこの罪悪感がたまらない(笑)瓶ビールを半分ほど飲み、ツマミもそろそろなくなる頃、いいタイミングで鴨せいろが来た。まずは何もつけずに、そのまま蕎麦をすする。ここは、一番粉、粗挽き粉、更科粉を独自にブレンドしていて、コシがあって、蕎麦粉の薫りがが程よく鼻腔をくすぐる。鴨汁にたっぷり浸け、鴨肉とネギと一緒に手繰る。鴨とネギは何故これほど相性が良いのだろうと、改めて思う最後は柚子コショウもつけて。ビリっと刺激された舌をなだめるように、蕎麦湯で〆る。ここは濃厚なポタージュ系。また蕎麦の薫りが広がる。授業参観をこっそり抜け出し、つかの間の蕎麦屋で、大人の尾崎豊な気分。チガウカ(笑)。1人メシやファミリーにオススメ。
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