「富山・アートなとやま旅 富山県水墨美術館」

富山の美術館巡りも3軒目。
これらが全て駅近であることはぜひ強く言っておきたい。
駅の南北をちょちょっと行き来すればいいだけですから。
富山市には「シクロシティ」っていう登録制乗り捨て可能自転車が300メートルおきにあって、あったかくなってきたらこれは相当便利だと思う。
私も地元を回るときはほぼ自転車です。小回り利くしちょっと戻りたいとか止まって写真撮りたいとか、自転車は本当に楽ちん!
シクロシティ公式サイト
水墨画美術館は神通川の土手のほとりにあります。
この美術館の見どころは大きく3つ!
庭、展示、茶室です。
まずお庭。
土手には沢山の桜の木が植えられていて、これからが見頃。
桜目当てのお客さんも多く訪れるという、景観の良い美術館です。
庭の真ん中のしだれ桜と土手のソメイヨシノとの競演が見られるのももうすぐでしょうかね。
富山県高岡市生まれの彼谷芳水氏の書で書かれた美術館の扁額。
水墨の美術館らしく、華美な感じがなくてとてもしっとりとした建物です。
そして展示。
中も大変にシンプルで、広々とした印象。
ゆっくりとくつろげる空間が広がっています。
水墨をメインとした公立の美術館は日本でただここが唯一であるとのこと。
1999年にオープンし、今に至ります。
しかし展示室は少し狭いとの説明がありました。
富山県砺波市出身の下保 昭(かほ あきら)氏の作品寄贈を受けたことが
この美術館のスタート。150点を収蔵しており、大きな作品もありました。
この常設展示の部屋にはイメージを膨らませる床の間が造られており、
障子からの日々の陽の陰りなどを感じられる、良い展示室になっていました。
明治期以降の比較的近代のものが多く展示されている様子。
山元春拳、菱田春草や横山大観もありました。
最後に茶室。
墨光庵と名付けられた数寄屋造りの茶室。
壁が墨黒なのがテーマとぴったり合ってるわ。
みんなで一服いただきました。
ちょうど先日も素晴らしいお点前を拝見したばかりだったけれど、
こちらはかなり観光的でライトだな~と思っていたら、この日は先生がいらっしゃっていなかった、と聞きました。
水美せんべいおいしい。
甘すぎなくていいです。
お庭と建物のつなぎにある柱は三十三間堂を模しているといわれているそうです。
また気になったのはこの美術館のむくり屋根。
お判りでしょうか?膨らんでいる屋根なんですよね。
この和風建築を見られただけでも良かったなぁ~。
そしてやっぱりここでも富山の瓦はピッカピカのグロス仕様でした。
つづく
・アートなとやま旅 樂翠亭美術館
・アートなとやま旅 富山育ち(A5ランクとやま牛)焼肉ランチ
・アートなとやま旅 富山県美術館
・アートなとやま旅 富山県水墨美術館
・アートなとやま旅 夜の環水公園、富山湾鮨、西町大喜の富山ブラックラーメン
・アートなとやま旅 富山城址公園、高志の国文学館
---

love.exblog.jp

This article is a sponsored article by
''.