今週末には一気に桜が来そうですね!お花見の声もちらほら。花粉症の人にはつらい季節ですが、暖かくなってくるのはやっぱりうれしいですね。この日はリッツ・カールトン東京、45階のバーにお邪魔しました。ここで桜をテーマにしたカクテルと、新しく加わったフレイバーチョコレートがいただけるとのこと。ロビーもすっかり春でした。ザ・バーは正面に天井まで抜けるような大きなガラスを配置して、そこからの夕景や夜景を眺めながら楽しめるカウンター席、ソファ席などがあります。4月16日まで楽しめる桜カクテルは5種類。一足お先にリッツの桜を楽しみます!Floating Leaves(フローティング リーブス)ご覧の通りのロングカクテルです。食前酒などに飲める甘くて軽いカクテル。桜の花びらが散っている様子、まるで時間を止めてグラスの中に閉じ込めたような美しさ。スパークリング日本酒、ピスコ(ぶどうから作られるペルーのお酒)に漬け込んだ桜ほうじ茶葉、桜シロップ、桜エッセンス。グラスの口には桜のフレイバーシュガー。リッツ・パリのバーのシグネチャーカクテル「セレンディピティ」の桜バージョン。私たちは小さなグラスで飲みました、なにせ5種類もあるので(笑)日本酒の優しい甘さにほうじ茶のまろみある味。甘くて飲みやすいカクテルです。大葉が入ってます。Sakura Blossom Fizz(サクラブロッサムフィズ)ジンに花びらを漬け込んで香りづけをさせ、卵白で泡立ててあります。シャンパーニュ、グレープフルーツ、ジンの苦みにはちみつの甘さを合わせてあります。Eternal Sakura(エターナルサクラ)甘酒をエスプーマにして穀物風味の泡を乗せ、ズブロッカ、桜リキュール、ラズベリーリキュールがベースです。ラズベリーの酸味とアップルジュースの飲みやすさとフルーティーさがあります。Once Every Spring(ワンスエブリースプリング)ショートカクテルです。少し度数も高め。カルバドス、桜ワインをベースにライムジュースと煮出したルイボスティーを加えてあります。グラスの中に桜の花が咲いてます。Sakura Daiquiri(サクラダイキリ)バカルディ8年熟成、ライムジュース、桜シロップなど。ライムの香りが爽やかなダイキリ、桜バージョンです。一方、スイーツの方はなんと15種類のチョコレートを全部試食させていただくという光栄に預かりました♪バーでも食べられるのですが、1階東京ミッドタウン側にある「カフェ&デリ」でも購入できます。昨今のチョコレートブームでは、スパイスを効かせたり個性的なカカオを使ったりと、とにかく独創的な方へと向かう印象的なチョコレートが多いんですけれども、リッツ・カールトンのチョコレートは滑らかさ、口どけなどを尊重した正統派でありながらも、絶妙なフレイバーと優しい甘さがある、誰もに喜ばれるものでした。既存の9種類に加え、今回6種類が加わりました。新しいフレイバーには「カルヴァドス」「フィグ(イチジク)」「トンカ」「カフェ」「アールグレイ」「カシス」が加わりました。写真はカシス。ビターチョコレートのガナッシュとカシスのパートドフリュイが2層になってます。アールグレイはチョコレートなのにミルクティーの風味。これもらったら嬉しい。また、トンカはトンカ豆を使ったガナッシュ。まろやかな味で私は一番好きでした。みんながこれはなんだ!と行ったのはキャラメル。中はキャラメルガナッシュということなのですが、そのまんま生キャラメルの風味。中から濃いキャラメルがとろっと出てきたら、これはサプライズだと思う。ザ・バーではチョコレートをお酒と一緒に楽しむことができます。ディスプレイされているので、見た目で選んだりフレイバーで選んだり、楽しめますね。もう一度書いときます。桜カクテルはリッツ・カールトン東京45階のザ・バーで4月16日まで!色んなスタイルで2017年の桜を楽しみましょう~---
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