喜多方の大和川酒造×大地を守る会のコラボで生まれた「種蒔人」。新酒しぼりたてツアーに行ってきました。人も酒も雪も何もかも感動♡喜多方は大雪でしたが、わたしはたくさんたくさんあたたまりました。蔵のまちで知られる喜多方ですが、今から何十年か前、蔵のまちにしようと地域の街並み保存に尽力したのが、大和川酒造先代の社長でした。当時、専務だった今の佐藤弥右衛門会長は、街並み保存より我が社の経営だろうと父を恨めしく思っていたそうですが、311のあとすぐに会津電力を立ち上げた人こそ、今の弥右衛門会長です。北方風土資料館として解放されているいくつもの酒蔵は白壁も屋根の梁も調度品もすばらしく、地域に根ざして227年の歴史と風格がありました。弥右衛門会長はまた、地酒ではなく「里酒」とおっしゃいました。大和川ファームとして酒米づくりからふるさとの資源を活用しているのです。老舗とは、相手よし自分よし世間よしの三方よしの商いと言われますが、先代から次の代へその魂と哲学は連綿と受け継がれていました。なにより3年前から杜氏を務める次男さんのイケメンなこと!美し過ぎる杜氏が醸したお酒それはそれはおいしくあれこれたっぷりいただきました〜〜 ̊✧+⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎+˳✧༚酒瓶を3本背負う帰り道 香魚大和川酒造×大地を守る会の「種蒔人」交流会ツアーはなんと21年続いていて参加者の多くは5年10年のリピーター。93年、米の大不作でタイ米輸入した時を機に買い支え・提携の方法として95年から始まったプロジェクト。21年続く産地交流とはすごい。2011年のずっと前から既に結ばれ、繋がりあっていた絆なのですね。来年行く人募集〜〜!!️#大和川酒造#喜多方#米プロジェクト#会津電力#大地を守る会#種蒔人
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