画像: ポンチ軒(神保町)

ポンチ軒(神保町)

BS-TBS「東京とんかつ会議」を見て、
マッキー 牧元さんと山本 益博さんのレポートにヨダレ、
翌日昼、つい神保町「ポンチ軒」へ。
果たして「殿堂入り」のトンカツとは?
駅から歩き、角を曲がるとそこに......
想像以上の行列。11時半で。
特ロース豚かつ定食にする。
待ち時間、しばしキムチでつなぐ。
カウンターには、とんかつソースや塩、からしの他に、
太陽ソース(ウスター)や、オリジナルのゆずスコも。
お店の五角の箸が、やけに手に馴染む。
ワイングラスが薄くて馴染むとワインがより美味しいように、
箸が持ちやすいと、料理も美味しく感じる。
とんかつが登場。
見ての通りの見事な火入れ具合。
まずは何もつけずにガブリ。
衣からサクッと歯が入り、幸福の肉汁が口の中にほとばしる。
続いて塩をつけて。
さらにカラシ、ソース、ウスター、ゆずスコ、
ワインを白から赤へ濃くして行くように、一切れずつ味を変える。
美味いとき、お皿の上を綺麗に残さず食べることで、
お店の方にその感動と敬意を表せと、
とんかつ大好きなヒデコ(母、でぶ)がよく言っていたが、
その美味しさを、皿で表してみた。
その茶碗とお皿には、米一粒、
キャベツの千切りひとかけすら残さず、
まるで舐めたように、いや食器を洗ったように食べ終えた。
網の下に落ちたパン粉すら美味かった。
とんかつの美味さは、以上で言わずもがなであろう。
以前、益博さんが言っていた。
「美味いとか、絶品とか言わずに、いかに料理の美味さを人に伝えるかが大事」
その言葉は、実に奥が深い。
引き算の美学。

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