香川県のブランド和牛「オリーブ牛」の話〜。月刊「畜産コンサルタント」1月号が届きました〜。今月のテーマは「畜産を核とした地域振興」←いいテーマですね〜♪特別企画は「香川県の生産者から小売業者まで地域一丸となって取り組むオリーブ牛ブランドづくり」♡オリーブオイルの搾りかすを利用したエコフィードの畜産で香川県は「うどん県」から「オリーブ県」になるぞーっ!そして世界に打って出るのだーっという意気込みが感じられます。年間2000頭の出荷でシンガポールはじめ海外に輸出しているオリーブ牛について、香川県畜産課の田中宏一さんが寄稿しています。わたしも連載コラムに、豪華クルーズで味わったオリーブ牛の話を書きました〜。(第94回!畜産専門誌で実は8年続く月刊コラムなんですよ〜)オリーブという地域の資源を核に、課題をまちの特産品に変えるエコフィード。オリーブオイル工場からの残渣を活用し、畑の堆肥にもなり、ヘルシーで特徴ある和牛生産、これほどハッピーで、人にも地球環境にもヘルシーな循環はありません。和牛ブランドひしめく中、肉質や食味はもちろん重要ですが、これからは環境や地域の文化といったテロワール(土地の力)や、生産物語などの社会性が重視されます。(お肉の後ろの人が田中さんです↑↑↑)「うどん県」から「オリーブ県」で世界へ躍進。あれいいさこれいいさオレイン酸のオリーブ県で〜す。ベジアナ@オリーブアナ・あゆみ
This article is a sponsored article by ''.