どうも!鍋会のお誘いが多い姫です。一昨日は、maxsix(マックスシックス)のデザイナーのMikioさんにお誘いいただき、中目黒の伊勢海老創作料理店『眞か SHINKA』に行ってまいりました。トゥ外観最寄り駅は、中目黒。目黒銀座商店街の裏通りにあります。ちょうど17日から新メニューの伊勢海老しゃぶしゃぶコース(6000円)が始まったので、それとペアリング(+2000円)をお願いしました。微紅広島の日本酒スパークリングで乾杯♪色っぽい色をしていながら、甘さ控えめな和酒でした。隠れた名産お取り寄せ逸品 じゃこカツこちらの器は、陶芸家とコラボレートした素敵な作品ばかりなんです。割らないように気をつけねば!このお皿は、備前焼 小皿(藤田昌弘氏)だそうです。お料理は、愛媛の名産じゃこてんを魚のすり身を揚げたもの。それをアレンジし、じゃこ天の表面に衣をつけて揚げてます。スパークリングとの相性抜群でした。伊勢海老と赤パプリカムースのミルフィーユ仕立てお皿は、備前焼 正方形牡丹餅と火襷(伊勢崎競氏)の作品です。伊勢海老のムースと赤ピーマンのムースをパイでサンドしてます。ビストロの要素もあるお店だから、こういった発想ができるんですね。小海老でも美味しいであろうムースを贅沢にも伊勢海老で作っていることに驚きます。伊勢海老の仕入れルートを持っているからこそ、こんな細部にまで扱えるんですよね。伊勢海老のラビオリ ほうじ茶風味器は、古伊万里お椀 江戸幕末~明治です。温かいお料理に適した器です。伊勢海老のコンソメスープにほうじ茶の香りとかぼすで香りづけています。そこに海老とラビオリが浮かんでます。香りに癒される和洋折衷な一杯でした。リュードヴァン ポムドール長野のシードルをいただきました。ガレットや牡蠣を食べる時以外にシードルを飲むのは久しぶり。甲殻類にも合う爽やかなお酒でした。伊勢海老しゃぶしゃぶ伊勢海老と昆布出汁、そして白ハマグリで旨味を凝縮させたスープでした。そこに、伊勢海老の頭と能登の自然栽培の野菜を加えます。伊勢海老と伊豆の金目鯛を軽くスープにくぐらせていただきました。ごま油ポン酢と伊勢海老味噌ダレ(+柚子胡椒、白味噌、マスタード)と抹茶山椒特製塩の3種をお好みでつけていただきました。ちなみに、お刺身にもなりそうな魚介類が乗ったお皿は、木村硝子多重円形デザイン皿でした。しゃぶしゃぶのメインヒャ、身が引き締まった海老、脂の乗った金目鯛、どちらも日本の素材の素晴らしさを感じる逸品でした。最後は、とき卵と葱でおじやにしていただきました。素材のコクが出た滋味深い〆でした。誕生日サプライズ モンブランとアルガ ブランカ ドース真由美さんの誕生日サプライズがあり、『ラ・プレシューズ』のケーキを特別にご用意いただきました。そして、最後に甲州勝沼のデザートワインで甘味の余韻を楽しみました。個室で鍋を囲いアットホームな会となりました。中目黒 めでたい鍋を囲って 温まる ~姫心の俳句より~眞か SHINKA オフィシャルサイトは、こちら
This article is a sponsored article by ''.