画像: 「三重・桑名 蛤料理 日の出の蛤しゃぶしゃぶ」

「三重・桑名 蛤料理 日の出の蛤しゃぶしゃぶ」

ブログでは初めて取り上げます、三重県!
47都道府県を踏破した私ですが、レポートに残せていない都道府県もまだまだ多いので、
少しずつ埋めていけたらいいなぁと思っております。
お昼過ぎの新幹線で名古屋まで。
お供は蛤の食べられるお店がコンパクトにまとめられているはまぐりマップ。
そして鳥羽行の快速で、
たった20分!
桑名駅へとやってきました。
この日は日帰りです(笑)
今回の目的はひとつ。
予約したお店でごはんを食べる。のみ。
それがこちらです。
蛤料理 日の出。
予約がなかなか取れませんの。
まず、蛤鍋はお昼の時間帯は4人以上でなければだめ。
夜はなんとか2人でもOKをいただけるのです。
もともと旅館料亭だったため、全てがお部屋になっており、しかも7部屋しかありません。
ピーク時期は回転も取るとのことだったのですが、基本的には1回転なので7つのお部屋の争奪戦です。
全国にお客さんがいるために、自分の好きな時間に予約を取るのは困難ですし。
まず玄関で貝で遊ぶ私たち。おおきーい。
ここまで新幹線代かけて来てますからね、もう気合が違いますっ。
一番奥のお部屋へと通されると玄関よりもずっと奥まって広い。
そしてお部屋は椅子でした。お座敷なので正座かなって思ってたけど、これは嬉しい!
美しく用意していただいていて・・・、大勢で伺えれば良かったですね。
この日は蛤しゃぶしゃぶのコース。
こちらが最もベーシックなコースになるかと思います。
そして蛤は1個から追加も可能ですし、サイズ(年物)を上げることも可能です。
すんなりとお食事が始まりまして、おビールなど。
お部屋には必ずおひとりの仲居さんが付いてくださいます。
しゃぶしゃぶはもちろん、細やかなサービスがあります。
このお店がある場所は昔の花街だったので、ずーっと昔は芸者さんなんかも
いらっしゃったかもしれないです。
お酒の種類もとても豊富。
ビールは瓶のみでしたが、ぜんぜんいいよね。むしろいいよね。
まずは口取。
和菓子みたいに美しくてキレイなのですが、それぞれは結構味がしっかりしていて
お酒のアテにもなりそうでした。
黄金とびっこと蛤、お茶風味の湯葉、酒盗チーズ、きぬかつぎ明太子和え、
ごま豆腐ウニ寄せ、あまぐり。
そしてさっきからパフパフと音を立てている、元気の良い桑名の蛤。
びっくりしちゃいます。
蛤にかけられたラップがフーフーするくらいに大きな息をしています。
たまにキュッと鳴きます。
大きいからなのかな、すごい生きてる感じがする。
かつおと2種類の昆布で取った出汁をしっかり熱して。
贅沢です、お店の方が絶妙の頃合いを見計らってくださいます。
その日の蛤の大きさにもよると言いますが、5年物の蛤がひとり9個。
前日に引き上げられ、十分に砂抜きされた桑名の蛤です。
ぐつぐつと沸き立つ鍋からサッと引き上げると、色白のぷっくりさん登場~!!
桑名の蛤は「本種ハマグリ」であり淡水が流れ込む水域で育つもの。
塩分が薄い水域なので浮きにくいため、殻を重たくする必要がない分身に栄養が行きやすい
といわれています。
貝が大きいだけでなく、中に身がぎゅっと詰まった蛤が育ちます。
かつては本種が主流であり、歴史的に描かれているものや貝合わせに使われるのも
この種類だったものが、水質汚染などで激減したため、
外洋に棲むチョウセン(汀線)ハマグリが扱われるようになります。
しかしそれすらも今では高級品となっている状況で、海外からの輸出などが多くなって
います。
とにかく食べるもの食べるもの、
プッシュー!って貝のもつ塩分と出汁が溢れるんですよ。
小籠包みたいに!
矢印のところにプッシュー物質がたっぷり内包されておるのです。
貝殻持ってみたけど、ほんとーにおおきいね!
ほとんどの貝がつるんっと取れるんですが、貝柱が残った場合の取り方も教えてもらいました。
もうひとつの貝殻を使って内側へとこそげると、キレイに取れます。新鮮だからねー。
こちらは自由オプションで、自分の貝から、もしくは追加ででも、焼き蛤にもしてもらえますー。
またね、焼きはぎゅっと味が濃厚でうんまいんです。
コキコキっとやって、パカッと。
そして頃合いちょうど良く、出汁も美味しく煮詰まってきたところで。
くずきり登場。
蛤の風味がたっぷりの出汁を吸っててろんてろんになったくずきりですよ!
考えた人エライ。
そしてもう一段、貝をいきまして。
蛤ナメのぷくぷく蛤。
ヤバい。いっくらでも食べられる・・・。
蛤の天ぷら。
香り高い海苔の中に桑名の蛤がおりますのよ。
貝の漁獲高3位、海藻(こんぶ以外)の漁獲高4位の三重県。さすが!
ちなみに愛知県は貝が2位で海藻1位です。この周辺で貝と海藻ごっそり獲れます。
そしてこれまたすごい。
さらに蛤出汁濃くなった出汁で食べる、お豆腐と三つ葉。
2種類の付け出汁も付きます。
シンプルだけに!美味しいんどす。
お豆腐もふるふるで美味しかった。
最後は!
雑炊、そうめん、うどん、ラーメンから選べる〆へ突入。
雑炊をオーダーする人が一番多いという事らしいです。
ちなみにラーメンは、ここ最近加わったラインナップ。
すばらしー。
見事なまでのシメでした。
これ食べたら、「最後に新幹線ホームできしめん食べて帰ろっと!」とか思わなくなるから!w
(・・・てか思ってたけど思うのやめたもんw)
そしてデザートがこれまたカワイイ、栗アイス最中。
栗の風味とお酒の香り。中から栗が出て来ましてん!
三重は栗の産地でもあるのだそうです。
四代目作のセンスいいデザートでしたっ
人生の一食ともいうべき、美味しい食事でした。
そうそう、出てくる器もどれもこれも素晴らしく、金継ぎして大事に使われてて
ほんとにステキだなーと思いました。
桑名。
町がとても落ち着いていて、でも道は広くて住みやすいんじゃないかなーぁ。
大都市名古屋も近いし。
商店街がたくさんありました。
餃子には縁がなかったようです・・・。
新味覚。
貝の佃煮買いました。
ずいほう志ぐれ茶屋と、
貝増。
貝新フーズさんでは焼きはまぐり。
そういえばこのお店「八百勇」が、絶対においしいだろう!という空気を放っていた。
自分の鼻がちゃんと効いているかを確認するためにも、いつか行ってみたい。
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90年の歴史あるお店、蛤料理 日の出公式サイト

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