画像: カレーですよ熊本応援その2(熊本県立大学)本番。「阿蘇大麦カレー」試食会とテレビ収録。

カレーですよ熊本応援その2(熊本県立大学)本番。「阿蘇大麦カレー」試食会とテレビ収録。

さあ、今日はいよいよ「阿蘇大麦カレー」の試食会の日。
そして会場にはBSジャパンの収録もはいります。大変楽しみです。
まずはまずは熊本八代のホテルを出て建立熊本大学へ向かいます。
途中高速の手前でマクドナルドでさっと朝食をとりました。天気は残念なことに雨。お客さん達、可哀想だな。皆さん来てくれるだろうか。
小暮シェフと先生、生徒さんはいまごろ大忙しだな。頼田さんのクルマの助手席でそんなことを考えていました。
**テレビカメラが2台入っていました。
**小暮シェフと熊本県立大学の皆さん。先生と生徒さん、とにかく動きが速く、美しい仕事。
大学につくともうすでに西田製麦の社長以下皆さんも準備についていらっしゃる。ご挨拶をして会場の調理実習室に入ります。
すでにカメラが2台まわっていて小暮剛シェフと宮本けんしんシェフが、生徒さんのバックアップを受けながら腕を振るっていらっしゃいます。なんでも70食ほどを準備するということで戦場さながら
フライパンから炎が上がり、小暮シェフの額には玉の汗が。
**素晴らしいお肉が用意され、小暮シェフの手によりローストされていきます。
ローストしているのは流通には乗らない熊本県立大学の農場で育てた阿蘇のあか牛の希少部位。前の日にオリーブオイルでマリネードしているのをみました。素晴らしい色つやで喉が鳴ります。
焼き上がると横に控える宮本シェフが包丁を入れていきます。手際よくリズミカルなその作業に思わず引き込まれ、見入ってしまいます。
そして断面、これがまた食欲をおおいにそそる素晴らしい色合いに震えが走ります。
**写真で見てもあの時を思い出してつばがでてきます。
*盛りつけに入るとお二人とも早い早い。多くの現場をくぐり抜けてきた歴戦のお二人です。
カレーも仕上がっており、お客さんも続々と会場に入って来ました。
お客さん達は色々な方がいます。大麦や農産物生産者の方々、メディア、学生さん、熊本県の関係者の方、みなさん晴れ晴れとしたお顔で集まってらっしゃいます。
「阿蘇大麦カレー」
が生徒さんの手で皆さんの手元に配られていきます。
阿蘇大麦カレーは野菜がたっぷり。阿蘇とその周辺の大地で育まれた生き物としての力が強い野菜達。それを出汁に一晩漬け込んで使ってらっしゃるのが興味深くおもしろかったです。
**きれいな色。小暮シェフ自慢のラヴィダクラシックレーベルのEXVオリーブオイルでマリネ。
**西田製麦社長からのご挨拶がありました。若く、情熱的な方です。
そして皆さん集まって、色々な方からのご挨拶もそこそこ、試食に入りました。これがおいしいんだよねえ。驚きました。地力、土の力の強さと優しさを感じる野菜たち、大麦のぷりっとした食感。そこに小暮シェフのセンスが入ります。大変においしくて個性あふれるカレーに仕上がっていました。
ごはんのかけられたものと、大麦麺にかけられたものの2種が提供され、ごはんもよかったのですが、大麦麺との相性に思わず膝を打ちました。こりゃあいい。本当によく合います。
**きれいなピンクとカレーの黄色とのコントラストが食欲をそそります。
**とにかく阿蘇の野菜がたっぷり。野菜からの自然なとろみがうれしいカレーです。
**大麦麺を使ったカレー麺は絶妙なバランスで大変なおいしさ。
**のどごしいいつるんとした麺なのですが実によくカレーが絡むのです。
皆さんにこにこしながらおいしいカレーをほおばっていました。生産者さん達のこぼれるような笑顔をカメラがこぼさず拾い上げていきます。自分が作ったもの達が素晴らしい料理に変身する。この醍醐味と言ったらたまらないものがあると想像ができます。あの笑顔を見ればそれは手に取るようにわかります。
ボクもインタビューを受けて、そのおいしさについてたくさんしゃべり、ご意見を差し上げました。
試食会は大成功。きっとJAの方や生産者さん、熊本県庁の方も大学の皆さんも確かな手応えを得たのではないでしょうか。
**大変な賑わいになっていました。皆さん楽しそうにカレーを食べています。
バタバタと片付けが始まり、小暮シェフと宮本シェフにお礼を告げました。お二人ともお疲れの様子も見せずににっこりと笑って答えてくださいましたよ。
雨の中の試食会はその天気の心配を吹き飛ばすような賑わいになりました。
**たくさんの方にテレビクルーの方が感想をインタビューしていきます。
復興、地方創生、地域起こし。その言葉だけで聞くとぼんやりしたものと感じたり、委員会だけで進めていく施策なども見てきました。見ていると、いたたまれなくなることもありました。ああ、このプロジェクトはうまくいかないんじゃないかな。だってなにか熱のようなものを感じないもの。そういう想いになった現場も見たことがあります。
ここは、この場所は、そういうものとは違う、個人個人、ひとりひとりの熱量を強く感じるプロジェクトだと思いました。想像を超える皆さんの強い想いがひりひりするくらい伝わってきて、本当にこの先が楽しみになって来ました。
阿蘇の世界農業遺産認定のあとに起こったおおきな地震。それをものともせず、粘り強く、自分たちのふるさとを大切に思い、淡々と自分たちの出来ることを続ける熊本の人たち。それでも、やはり肩を落とす人は多いのです。何の縁もないボクですが、色々な場所で胸を打たれることが数多くありました。
**小暮シェフ、お疲れさまでした。ごちそうさまでした。
そんな中で、生産物を作る、売る、続ける、という取り組み。しかしそこには被災地だから、というエクスキューズはありません。市場にでてしまえば、それは一介の製品となってしまい、他の商品にまぎれてしまうことも多くあります。
そのなかで、いいものを作る、正直に作る、それを皆さんに理解してもらう、長く続ける。そういうことに耐えられる、輝き続ける商品を生み出す。それこそがロングセラーになったり当たり前の定番商品になり得るのだと思うのです。当たり前すぎてなくなったときにどれくらい困るかが想像出来ないような素晴らしい商品。そんなものが生み出されたらと想像すると楽しい気持ちになります。そういうものを生み出せてこそ本当の意味での復興でしょうし、復興しました、はいよかったね、で終わってはなんの意味もないのです。
永年続く、いいものとして受け入れられ、地震の事なんかみんな忘れてしまって、そのときに作られた「いいもの」が、それだけが残る。残ったもの、そのプロダクトがふと興味を持った人たちにそのストーリーや地震のことを思い起こさせる。語りだす。こんなに素晴らしいことはないと思います。そうあって欲しいと思う、そういうプロジェクトなのです。
ボクは、ずっと応援したい。
「運命の日」~ニッポンの挑戦者たち~【7月17日(日)、7月24日(日)夜10時放送分】
http://www.bs-j.co.jp/official/unmeinohi/
今回の主人公は料理人。しかし、小暮剛(55歳)はただの料理人ではない。依頼を受ければ、国内はもとより世界中のあらゆる場所に駆けつけ、料理を振舞う。今日もママ友のランチパーティーに野菜たっぷりのメニューを提供していた。そんな彼が向かったのは、4月の大地震で甚大な被害を受けた熊本。料理人として、自分ができることは何なのか...被災地を訪れ、迎えた「運命の日」に密着します。
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たべあるきオールスターズ「食べあるキング」に参加しています。
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2016/1/1、著書「カレーの本」が刊行されました。
カレーの本 (SAKURA・MOOK 69) / Amazonのリンク
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