どうも!広尾ウォーカーの姫です。先日、肉食な友達と話題のお店『Steak Dining Vitis (ステーキダイニングヴィティス)』に行ってきました。トゥ外観中目黒駅から歩くこと3分程。建物の地下にあります。店内は、シックな空間にテーブル席があり、奥には、お子様連れOKで、業界の方や接待利用の方にも喜ばれそうな個室がありました。結城壮平氏お肉の説明をしてくださっているイケメン的な方は、オーナーシェフ結城壮平氏です。炭焼ステーキ店『あら皮』や『哥利欧』出身です。姫は、かつて、OLをしながら調理師の夜間学校を卒業した頃、お肉の自己啓発の為に、自腹で『あら皮』に行ったことがあります。そんな食べてないのにお会計にビックリしたけれど、お肉の目利きや火入れに感動した記憶があります。独立された結城シェフのお料理はどういったものか楽しみなのでした♪グラス シャンパーニュグラスのシャンパーニュは、1500円からありました。お肉には、赤というイメージがあるけれど、まずは、シャンパーニュで乾杯で喉を潤すことにしました。幻のスモークサーモン薪で4時間スモークしてます。なぜ、幻かというと、鮭児とか素材の希少さではなく、作るのに大掛かりで近隣の迷惑になってしまうから一時は提供するのを辞めそうになったんだとか。今はこうして健在です。鮭の皮までついたスモークサーモンはなかなか珍しいですよね!皮目をパリッとさせていて、薪の香りを程よくつけていました。左には、キャビアライムという食感がキャビアのようで味は柑橘の酸味があるフルーツを添えてました。15種類の新緑野菜のガスパチョ立体感あって、美しい!トマトを入れてないけれど味はしっかりガスパチョでした。昆布〆した甘海老、モロヘイヤのジュレ、セロリのソルベ等を組み合わせ、この時季にぴったりのスープでした。自家製パンパンは熱々の自家製。この次の2個目のパンは、全粒粉入りだったりと飽きのこないから、後先考えずに食べてしまう程はまってしまいました。バターは、ハート型で可愛いです♪実は、女性のお客様がステーキを好んでお食事を楽しめるようシェフがお皿の至る所で工夫していたのです。2012 ブルゴーニュ ピノノワールステーキダイニングだから赤ワインのボトルがワインリストに多めに書かれていました。エレガントでベリー系のアロマがする飲みやすいワインでした。黒毛和牛と生ハムのブーレット ~フランボワーズソース~ブーレットとは肉団子のようなもので、パルマ産生ハムとパルメザンチーズのチュイールの塩気に、お肉の旨味が相まって、至福の味でした。左には、赤と黄色のパプリカムースが添えてありました。家でムースを作ったとしてもなかなかこんなに凝った盛り付けにはしないですし、盛り付けがシンプルでオーソドックスなステーキハウスかと思いきや、こんなに細やかな構成なのでした。シェフ厳選 本日の特選サーロインステーキ(4名分)キタ――(゚∀゚)――!!4人で行ったので2種類400gずつの状態をカットせずに見せていただきました。『あら皮』や『哥利欧』と同じ炉窯を使い、炭焼ステーキをメインで提供してました。両店に比べると割と価格をおさえているのでありがたいですシェフ厳選 本日の特選サーロインステーキ(1名分)一人2種類を100gずつ(宮城県黒毛和牛のうちももと茨城の常陸牛サーロイン)食べ比べできました。宮城のは月齢32か月で、茨城のは30か月でした。紀州備長炭”を使った「炉窯焼きステーキ」は、表面がパリッと中はジューシーで口の中で風味が豊かに広がりました。特にうちももの方が食感が好きでした。Vitis特製一口カレー一口以上ありそうです(にやり★)牛スジを3時間煮込んだカレーに牛カツが鎮座されてます。パンばかり食べていたけれど、白米ではなく女子力高い方が好む話題のスーパーフード“キヌア”が添えてあったので、食べやすかったです。夕焼けのグレープフルーツ畑クレーム・ディプロマット、グレープフルーツのジュレ、ローストしたピスタチオのアイスといった涼し気な組み合わせでした。小菓子フレンチでいうところのミニャルディーズまで出され、もはやフルコースの醍醐味を感じました。がっつりしたお肉、繊細なお皿、その抑揚が肉食女子別腹女子の姫にとってはツボでした♪中目黒 女子ウケ良しの ステーキダイニング ~姫心の俳句より~『Steak Dining Vitis (ステーキダイニングヴィティス)』オフィシャルサイトは、こちら
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