どうも!食べあるキングの姫です。先日、韓国・京幾道×食べあるキングの企画で、韓国へ食材探求の旅をしてきました。今回は、龍仁大長今パーク (旧・龍仁MBCドラミア)から移動し、ソイル農園についてです♪トゥ「ソイル農園」のチャンドッテ食べあるキング白木あきこさんの提案で、京畿道・安城市にある「ソイル農園」に女子達と行ってまいりました♪こちらは、韓国の伝統調味料(コチュジャンやテンジャン等)を生産・販売している農園です。韓国映画「食客」の撮影現場の一つとしても有名です。農園は、およそ3万坪もあり、エントランスフリーだから、気軽に散策がてら韓国各地から観光客が訪れてました。広大な敷地で、唐辛子やネギが栽培されている畑を見学した後、2000個以上の甕(チャンドッ)が並べられた「チャンドッテ」を見に行きました。目視では野鳥の会の方でないと数えきれないであろう程の甕だらけ!甕と記念写真この景色を見ることができて、感動のあまり、皆で記念撮影をしました。「チャンドッテ」の中には入れないので、外でハイポーズ♪食べあるキング野菜担当の小谷さんは特にイキイキしてました。甕の中には農園で生産されたコチュジャンや味噌、醤油や漬物が入ってます。自然の温もりでじっくり熟成されていきます。石蓮井地下150mの岩盤水を汲み上げた井戸です。調味料作りにこの岩盤水が使用されています。体験場清麹醤や豆腐を実際に作ってみることができる体験場がありました。この日は体験教室をしてなかったのですが、器具を見て何となくイメージがわきました。一通り見学して、お腹がペコペコになったところで、嗅覚が騒ぎ始めました。『松里』外観この日のランチは、こちらです!農園内にある自家製調味料(コチュジャン、味噌、醤油、清麹醤等)を使った伝統的な家庭料理が食べられるお食事処です。ソイル農園の健康的な定食セットと自家製豆腐コクのある味噌チゲと納豆に使い味がする清麹醤のチゲ、2種類の鍋で味噌の食べ比べができました。他には、雑穀入りご飯、おから、ナムル(わらび、ム、季節野菜)、緑豆のチョンポムック、ポテトサラダ、干しだらの漬物、梅、ちょろぎ、葉野菜類、キムチ、エゴマの葉や青唐辛子の醤油漬け、サムジャン、コチュジャンといった野菜に工夫してたくさん摂取できるバランスの良い内容でした。単品で、自家製豆腐も頼みました。ソイル農園で毎朝作っているので、素材を活かした独特の食感でした。トックカルビ(餅カルビ)牛肉と豚肉をソイル農園の清麹醤や醤油でブレンドしてソイル農園のみでしか味わけないハンバーグみたいなものでした。柔らかくて深みがありました。サムギョプサル熟成された豚肉、そして野菜の量も同量位あるから、やっはり農園ならではな感じで、栄養の事までを考えているように思えます。食品販売コーナーこちらの味噌とコチュジャンは京畿道の地域名産品に選ばれているんですって。お土産に、味噌・醤油・コチュジャン・清麹醤等が販売されてます。どれも食品添加物や人工甘味料を一切使用していないから、身体想いな感じがします。お店のサイトを見たら、お取り寄せもされているみたいです。でも、送料を考えたら、ここで買った方がお得ですね☆さて、次の目的地に移動のお時間です。振り返ると、こちらの農園で、姫達のグループ以外に日本人の観光客は一人も見かけませんでした。それほど、まだ日本ではあまり知られれてないようです。韓国の伝統的な食文化について見て食べて学べる農園ですので、このようなツアーに参加すれば立ち寄れますので、是非機会があれば行ってほしいです。韓国の 農園で味わう 健康食 ~姫心の俳句より~食べあるキングメンバー(はんつ遠藤さん、あまいけいきさん、白木あきこさん、小谷あゆみさん、西村愛さん、金成姫)の記事は、こちらに全部載ってます♪閲覧してみてくださいませhttp://www.jal.co.jp/intltour/asi/blogger/▼過去の関連記事▼1記事目『韓国・京幾道×食べあるキング企画 羽田空港国際線旅客ターミナルから金浦国際空港(ソウル) へ』は、こちら2記事目『韓国・京幾道×食べあるキング企画 両班が飲んでいたスープや鶏粥を求め故郷山川@南漢山城でランチ』は、こちら3記事目『韓国・京幾道×食べあるキング企画 世界遺産水原華城観光と佳甫亭でディナー』は、こちら4記事目『韓国・京幾道×食べあるキング企画 ルーフトップバー『Le Style』@ホテル イビス スタイル』は、こちら5記事目『韓国・京幾道×食べあるキング企画 女性専用のフロアがあるソラリア西鉄ホテルソウル明洞に宿泊 』は、こちら6記事目『韓国・京幾道×食べあるキング企画 韓国時代劇施設 龍仁大長今パーク (旧・龍仁MBCドラミア) 』は、こちら
This article is a sponsored article by ''.