どうも!三重で食べ歩きをしてきた姫です。回転焼肉の後は、津新町に移動しました。向かった先は、こちらトゥ外観東洋軒グループのイタリアン『プレーゴドゥーエ (PregoII)』です。駐車場が完備されていて、広々とした一軒家風のレストランです。こちらの料理長鈴木知己氏に仕事でお世話になったので、ご挨拶を兼ねて、ディナータイムにお食事をしに来たのです。ロータリブリュットまずは、イタリアのスパークリングワインをいただきました。小雨が降ってきたブルーな気持ちが、フレッシュなワインのおかげで晴れました。お料理は、お店定番の「Corso Cena ディナーコース」3,800円(税別)にしました。自家製フォカッチャとグリッシーニ新玉葱の甘味がよく合うフォカッチャとチーズ風味のグリッシーにでした。アミューズは、三重県尾鷲産穴子とししとうのフリットをカレー粉につけていただきました。ふっくらした身の穴子の特長を引き立たせる調理法でした。これにほろ苦いしし唐や香り付けにカレー粉がよく合ってました。前菜三重県宮川の鮎とソラマメの焼きリゾットに、鮎をソテーしたのを乗せてました。まずはパリパリのリゾットを食べ、途中で鶏コンソメスープをかけてスープの旨味と共にいただきました。季節感と共に2度美味しさを楽しめました。カブルニオ 2010イタリア・トスカーナのワインをお肉に合わせてグラスでいただきました。酸が強みがなく、安定した心地良いアロマを楽しめるワインでした。松阪極み豚の炭火焼 ~コクのあるバルサミコソース~松阪豚の10頭に1頭が希少価値のある“極み”だそうです。ムギュッとしたハリのあるお肉でした。適度な脂身があってもしつこくない後味でした。松阪牛イチボ肉 炭火焼さらにアラカルトのメインメニューから追加料金でこちらを選びました。回転焼肉で松坂牛食べたのに、また再会♪表面はしっかりと中はミディアムレアな焼き加減で、お肉の旨味をじっくり感じることができました。紀伊長島産真蛸と青唐辛子のペペロンチーノパスタメニューから選びました。今が旬でタウリンが豊富な真蛸と辛党な姫に持って来いな青唐辛子の見事な組み合わせでした。ニンニクが効いてて、さらに唐辛子オイルを足したら、お腹いっぱいなのに、またお代わりしたくなりました(笑)ドルチェ美しい盛り付けですね!マスカルポーネのクレームブリュレに苺のジェラートを添えてました。イタリアンでマスカルポーネといえばティラミスかと思いきや、クレームブリュレにして苺との相性を良く感じました。全体的に、季節や地産地消を大切にした内容でした。東京でこの内容のを仕入れて作るとしたら送料だけでも高いでしょうし、鮮度も変わってきます。食材に恵まれた三重にあるからこそ、できるだけ安心価格で提供していて、素材の特長を活かしつつどうお店としてアレンジするか、こだわりを感じました。県外から来た姫にとっては、三重ってこんな魅力的な素材もとれるのだという発見もありました。三重県は お肉も魚介も ボーノすぎる ~姫心の俳句より~お店のオフィシャルホームページは、こちら~後記~レトルト・プレミアム・ブラックカレー帰りにレジ脇で売ってた『東洋軒』の創業以来続く伝統がある「ブラックカレー」をゲットしました♪松阪牛使用したまさにプレミアムなカレーざます。お取り寄せでも買えますが、東京だと送料がかかるからお店で買えたらラッキーですよね☆東京で三重の想いを感じながら食べるのが楽しみです♪
This article is a sponsored article by ''.