どうも!女子会ばかりしている姫です。先日、三田にあるフレンチレストラン「COTE D'OR(コートドール)」にランチで行ってまいりました。グラス シャンパーニュ窓から自然光が入る心地良い店内で、昼間から泡ものを嗜めて至福です!私服でもあります(笑)『白金台こばやし』の若女将と姫恒例となった若女将とのお食事会でした。こちらフレンチレストラン「COTE D'OR(コートドール)」は、夜はコースで敷居の高いイメージがしていたので、いつかハレの日に行ってみたいお店の一つでした。ランチですと、コースで1万もしないので、昔からあるこの堂々とした雰囲気と接客そしてお料理を体験してみたく初々しく入ることにしたのです。(普段1600円カットの美容院で節約した甲斐あり☆)赤ピーマンのムース トマトソースシェフ斉須政雄氏のスペシャリテです。赤ピーマンとトマトの色味の出し方、舌触り、そして味のバランスが絶妙でした。函館産サクラマスの燻製 紅芯大根と共に前菜は、野菜のカクテルかこちらの2択です。姫は量がありそうな方を選びました。(せこい。w。)前菜なのに、サクラマスが2切れも入ってます。シンプルな盛り付けで、素材をダイレクトに味わえました。アイナメのバターソテーメインはお肉かお魚が選べます。この日の夜はお肉を食べに行くからランチは、前菜とメイン両方お魚攻めでもアリだなと思いました。バターやケッパーを使い、姫が調理師学校で学んできたことを思い出させてくれるベイシックなお皿でした。シンプルだからこそ技術力が問われるところがすごいと思いました。パスティスのシャーベットアニスなどが入ったフランスのリキュールでできた冷菓でした。お口直しになる程、すっきりしました。チョコレートのマルキーズ コーヒーソースフォンダンショコラのように中がとろんとしていて、濃厚な味わいでした。ミニャルディーズランチでも、しっかり小菓子がつきました。好きな焼き菓子だらけで最後まで喜びを感じました。帰り際、斉須氏に遭遇しました。フレンチの業界で超がつくほど有名な方が、何年も腕を振るっていても今後のメニュー作りについて熱心に考えている姿を見て、驚きました。最近のガストロノミックなお店も勉強になりますが、師と崇められているクラシカルなお料理を提供する方も日々素材に向き合っているのでした。原点回帰。斉須氏から、お皿を通じてだけでなく、大切な事なエッセンスを教わりました♪ランチから 舌で覚える 三田フレンチ ~姫心の俳句より~
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