画像: カレーですよ2289(初台 初台スパイス食堂 和魂印才 たんどーる)オープニングパーティー編

カレーですよ2289(初台 初台スパイス食堂 和魂印才 たんどーる)オープニングパーティー編

先日めでたく開店、営業開始をしたあのお店。
どうなのかなあ、と思っていたし、お店って簡単にさっさと次ぎにいこう、とはならないのもわかっていたので本当に心からうれしく思っています。
カレーですよ。
初台。
塚本シェフから聞いたときには面白い場所だなあ、と思いました。
意外やカレー空白地帯なんだよね。
ぽつぽつとある事はあるんですが、インドカレーの店が商店街に一軒、オペラシティに一軒。甲州街道と明治通の交差点にターリー屋。ちょいと離れて西新宿にきんもちカレーとコチンニヴァース。まばらな感じがしていました。
それとコチンニヴァースは、あそこはあそこに行くためだけに、初台じゃなく西新宿五丁目駅に降りるからあんまり初台の感がない。きんもちカレーも西新宿イメージだなあ。
そんな中、初台、オペラシティからあるいて5分に、新生、
「初台スパイス食堂 和魂印才 たんどーる」
が開店になったのはとてもうれしいです。
エリアを駅で切るのをやめると,
たんどーる、コチンニヴァース、ターリー屋にきんもち、それに青い鳥とカリヒオ、スパイスにBasisAまでと幅も広いし、いいお店ぞろいの幡ヶ谷、初台カレーエリアが見えてきます。
沼袋から初台へと移ったたんどーる。手始めにランチのみ、水木金のみ営業でのスタートとなりました。ボクも店主が無理せず着実に進んでいってくれればな、と思っており、賛成できるスタイルです。
プレオープン、多くの人が挙手をする中、ボクみたいな者が行くよりもきちんと定期でお客さんになってくれるだろう「筋の太い」常連さんを優先した方がいいよな、と遠慮していたら、店主がこそっと声をかけてくれて初日にすべり込む事が出来ました。どうもありがとう。
真新しいオレンジの行灯看板には「初台スパイス食堂 和魂印才 たんどーる」の銘が刻まれます。沼袋から変わらぬあの書体に気持ちがこみ上げてきます。
小さな小さなテラスがあり、中にはカウンターに8席ほど。奥にこれまたこじんまりテーブルが二つ。6人くらい座れるかな?いい感じで「手が届く」感を感じる店内です。ところどころにアクセントカラーのオレンジを使っていて洒落ていますね。
この日はパーティーなのでスペシャルメニュー。
はじめに出てきたサラダの懐かしいあの自家製ドレッシングにすでに落涙します。
紫キャベツのマリネは食べても食べても食べられるすきなやつ。
そしてチキンピクルス。いいよねえ、やっぱりいい。塚本シェフの料理の中でもこれは特に好き。凄まじくお酒がすすむ困った一品です。
そして。
ああ~プレオープンでもうタンドール稼働させてんじゃんかよ!だめじゃん(いいけど(笑))
驚きました。とある理由で「タンドールはもう使わないと思う」と沼袋を閉めたあとに漏らしていた塚本シェフ。あの数々のおいしい料理。チキンマライティッカやチョコナン達とはもう会えないのだ、とあきらめていました。ほんとうにうれしい。そして、無理しないでやってってよね、と思うんです。
タンドールを使った料理、マライティッカ。うまい。きっちりうまい。ふわっとしててぷりぷりで。タンドールを上手な人が使うとお肉がいきいきするよなあ、と思い知ります、
ありゃ~!ナンも出てきた。チーズナンも!
たんどーるの塚本シェフのナンは特別だと思っています。皆さんナーンはご存知かと思います。あの、皆さんがよく食べるあれとは確実に違います。まず粉の香りが強い。とても香ばしいんです。そしてさめてもずっとおいしいままである事も。なんというのかなあ、ボクは塚本シェフのナンはヨーロッパのパンに似ているな、といつも思います。とてもいいものです。
食べている途中でちょうど仙台の森さん(あちゃーるの店主。そういえば全然意識してなかったけどあちゃーるとたんどーる。ひらがな仲間なんだなあ)からお祝いの酒が届いたり(さっさと写真を撮って森さんにとどいたよ~!と(なぜかボクが)その場でメールした)お花が華やかだったり、知ってる顔がたくさんカウンターの中にいて手伝いをしていて(ちゃんと和魂印才シャツを着てた!)うれしかったり。隣の席が仲良しなんだけど最近会ってなかったやえちゃんだったり。たくさん楽しい事がありました。
さて、カレー。カレーは2種。
黒ごまあずきカレーと梅キーマカレー。
きたね、梅キーマカレー。
夢にまでみた梅キーマ。たんどーるといえば梅干しを使ったこのカレーですよ。漫画の中にも登場したこれ。やっぱり好きだし、塚本節を感じる味です。切れ味、爽快感があるのだけどとがっていない。完成度が高い。
黒ごま小豆カレー。
これもやっぱり塚本節。この黒ごまカレーの一連は、実はたんどーるのカレーメニューの中で一番好みのスタイルなんですよ。よかった、また食べられた。本当によかった。店の復活がなかったら塚本シェフんちに押し掛けて作らそうと思ってました(笑)それくらい好きです。
カレーのプレートにはやっぱり好きだし懐かしいスパイシーガリ(ガリだよ、ガリ。あのお寿司に添えられるあれだよ)も乗ってるし、のりピク(海苔のピクルス。もうなに言ってるかわからないでしょ?食べればわかるぞ)も乗ってるしでサイコーです。
これ、チョコナン。
まさかもう一度、これが食べられる事になるとはねえ。
本当に感慨深いんです。
きょうのこれらはね、もうなんというか沼袋時代のすべての味が凝縮されたようなコースでした。
笑いながら、みんなと、塚本シェフとおしゃべりしながら何気なく食べている振りをしていましたが、カウンターの下に隠したこぶしは汗に濡れ、震えていました。
たんどーるが帰ってきたな、と確信しました。しかもタンドールつきで。
おかえり、塚本さん。
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