画像: カレーですよ2237(錦糸町 アジアカレーハウス)風俗街とバングラデシュ。

カレーですよ2237(錦糸町 アジアカレーハウス)風俗街とバングラデシュ。

入って行っちゃいけない場所が減ってきています。
2020年を目指していろいろな省庁その他が町の浄化を掲げていろいろな場所で風俗店や汚い建物や、そうだなあ、たとえれば「よろしくないもの」を徹底的に排除しようとしているようです。
カレーですよ。
最近すごく気になるのがどんな局面でも白か黒かを決めたがる人があまりに多いということ。
中間、グレーを許さないんですね。そしてそういう意見を言っているのは当事者ではない人ばかり。なんの関係もない人が「社会正義」を掲げて頭カッカしながらものを言う。大キライです。ものを言いたいならきちんと関わって行ってその後に声をあげればいいのに誰もかれもが物陰から石を投げるように自分の顔も名前も出さずに言葉を投げる。そういうのを見るとがっかりします。
深夜メシってのが好きなんです。その醍醐味は孤独と背徳観。それを心底満たしてくれて冒険や退廃のエッセンスまでも与えてくれる場所が、店が、錦糸町にあるんです。
「アジアカレーハウス」
という名前。いや、それはもう屋号などではなく事象。そう、店ではなく事象だと思っています。
この店に行くという行為を考えはじめたところから冒険はははじまっていて、映画の中に入り込む感というか、現(うつつ)とはなんの事であったかなどと考え始めたり感じたり。そんな風になってしまう自分を感じることが多いです。
まず場所が厳しい。
錦糸町は下町城東地区の大歓楽街。今となってはこじんまり、洒落た場所になろうとしながら脱皮しきれないというジレンマに身をよじっているように見えるのが愛おしい。そういう場所です。そんな町の、風俗店と客引きで一番悪い通りがマルイの裏にあって、そのど真ん中にこの店は存在します。
この場所、この店、どうにも心の振れ幅を大きくしてくれる増幅器のような役割をも果たしてくれる。
そして営業時間。
20時より翌朝まで営業というアジアエスニックレストランとしては異例の時間帯。(張り紙があって19時半からに変わった模様)この時間帯というのが来店条件をハードなものにします。だって風俗店が始まってからの営業時間帯だからその少し前の潮目にうまいことさっと食べて黒服のにいちゃんらが来る前に撤退、ができないわけですよ。
この面白さったらない。
そしてその面白さの後ろに潜んだ危険をきちんと理解してメシを食いに行くべきなわけです。
最近では自分の責任もあって(メジャー週刊誌等メディアに何度か紹介をしている)その感も少し薄れたけれど、本質は全然変わっていなくて。風俗街にあって異国感を強く漂わせ、強くて薄暗い光を放って誘引してくるオーラを出し続けています。
黙ってすわって出てきたものを黙って食べて出て行くこの気分の良さ。そこには実はリスクも含まれた快感があるとも言えます。
ここをめざす貴兄に老婆心ながらひと言ご忠告。
友人と店の外で並んでいるときなぞ大声でしゃべったり、ましてや写真を撮ったりなぞくれぐれもせぬように。並ぶのもできればやめたほうがいいし、まずはここがどういう町で、自分が立っている場所がどういう場所かを考え、理解して行動していただきたい。服装から態度までコントロール出来るような人にこそ薦められる場所。そう思っています。ああいう場所のニュアンスとこわさを知る少々遊んで痛い目にもあった事のある貴兄にのみ、お薦めしましょう。特に小さな橋のたもとのコンビニ側からいくなぞもってのほか。くれぐれもご注意を。
気の小さいカレーマニアや逆に変に大きな態度やもの知らぬ風な輩が行くとやけどをする。くりかえすがやけどをする事がある。まちがいありません。
最近ボクついにうまいこと黒服のにいちゃんから声をかけられないところまできました。服も、態度も、視線も、気をつけています。
え?料理の味やら何やら?
そんなもんは書くつもりは全然なかった。このエントリーでは。
そうですね。基本注文はしないでよし。座れば勝手にその日作った料理が全部出てくる。だいたい4品ほどになることが多いです。味は、食ってみるといい。自分でこわい思いをして足を運んでその上で食ったものとここで文章で読む味の説明とどっちが価値があるかをちょいと考えればどうすればいいかわかるでしょう。
勇気を膨らまし、熟考の上、自分で決めるといいでしょう。
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