ロープウェーの後、みんなでランチを食べるために国上寺へと向かいます。そう、この日のお昼は精進料理なんです。まずはその前に五合庵。さらにその前に、、、、この方どなたかわかりますか?良寛さん。江戸時代後期の僧侶です。そして歌人でもありました。その良寛さんが暮らしていたというのが五合庵。五合庵は国上山(くがみやま)にある国上寺(こくじょうじ)の草庵。良寛和尚が最後を過ごした場所なのです。まずそこへ行くためには・・・、そしてごはんを食べるためには・・・、笑この吊り橋を渡らなければならないっ!千眼堂吊り橋。ごはんまでの道のりは長いのです・・・。子供みたいに揺らす人がいるからっ。怖がるわたくし・・・。到着。五合庵。侘びの風情なのです。こんな山奥に、昔の人は建物を建てていたんですもんね。しみじみ・・・良寛さんはここで俳人として、句を詠んだり歌を作ったりしていたんでしょうかね。さみしくはなかったのかな。子供と遊ぶのが好きだったと言われる良寛さん。中には毬が置いてありました。お花も飾られて、手入れされている様子。この山のさらに上には国上寺があり、そこへ向けて少しずつ歩きはじめる。カサカサ...と落ち葉を踏みしめながら階段を上ると国上寺(こくじょうじ)です!ここでは精進料理をいただきます。きれいなお料理ですね。そしたらツアーご一緒してた奥野さんが、ごはんに日本酒・・・。新潟では良くある・・・そうな。奥野さん「・・・。」お寺ってほとんど行くことがないので、行くといつも気になるものばかり。きらびやか!ご住職、お話ありがとうございました!大黒様とのツーショットをいただきました。おなかを満たしたところで、最後の見学地へ。そろそろツアーも終わりです・・・。・燕市 洋食器の歴史を学ぶ燕市産業史料館・燕市 杭州飯店の中華そば(元祖・背脂ラーメン)・燕市 本物を見よう玉川堂(ぎょくせんどう)の鎚起銅器・燕市 磨き屋一番館 磨き体験と藤次郎ナイフギャラリー・弥彦村 弥彦公園のもみじ谷・弥彦温泉 割烹の宿 櫻家・弥彦村 弥彦神社参拝・弥彦村 弥彦ロープウェーとおやひこさまセット・弥彦村 国上寺の精進料理と五合庵・燕 ウィルアシストの介護スプーン--
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