楽しみにしていた弥彦神社参拝!越後国一の宮だった弥彦神社は「おやひこさま」って呼ばれているんですって。一度火事で焼失し、その後再建されてからちょうど今年で100年ということです。弥彦の、そして新潟県民みんなから敬われるお社なのです。弥彦神社の目の前には二の鳥居。こちら両部鳥居のスタイルですね。ここで鳥居の名前の由来を教えてもらったのですが・・・。天の岩戸のシーンで鳥を鳴かせる話の一部ですね、鶏を鳴かせる話。鳥がいました!神社内に鶏舎があるんですね。朝は鳴きまくってるだろうな(笑)神社の中って川があって橋を渡るスタイル多いですよね。かつてはこの水を何か神事に使っていたんだろうか。伊勢神宮の手水は川だって聞いたし。御神橋(ごしんきょう・玉ノ橋)を拝見。神様しか渡ることが出来ない橋ですって。物理的に渡れなそうですが!(笑)朱塗りなんですね。弥彦神社創立五十周年記念碑。近くにある「みずほ館」は奉納されたお米を納めておくところなのだとか。さすが新潟!米どころです。ステキな景色がありました。弥彦神社には鹿もいますよー!やる気あんまり出してくれない鹿でしたが、生き物がいるのっていいですね。火の玉石(重軽の石)。ちょっと奥まった狭い脇道を入ったところにあります。まず一度持ちあげてみましょう。モデルさん曰く、結構重いらしいです。では・・・、しっかりと神様にお願いをして・・・。そしてもう一度持ちあげたとき、その石を「重い」と感じるか「軽い」と感じるか。軽いと感じたら、それはそのお願いの成就を意味します!随神門。拝殿手前にどっしりと位置します。背中に弥彦山を控え、堂々とした拝殿です。本殿を見ずに帰ってしまった・・・。ここはなんと「二礼 四拍手 一礼」。出雲大社とおんなじなのです!そしてもともと弥彦=伊夜比古だったと・・・。いやひこ。揖屋、揖夜・・・。いや、こっちは言屋(いふや)社って読むんだったな・・・(独り言ですw)摂社・末社も立派でした!紅葉してて美しかったですよ。十柱神社の脇。色んな見どころがあるなーあ、弥彦神社!弥彦神社の神様はこの辺りに稲作や産業を教えた、越後の国を作った神様だと聞きました。よって新潟の人々みんなから敬われているんですね。天香山命(あめのかぐやまのみこと)はニニギの子供なんだー、なるほど。天上界の神様で、アマテラスのひ孫?神社としては、石見国一の宮・物部神社と鎮魂祭を行うという共通点があるとのこと。出雲とは、オオクニヌシとはあんまり関係なさそうな・・・。でも、いや・・・揖夜・・・(しつこいw)あー、もうちょっと勉強したかったーしかし時間切れにて、境内で金つばを一つ購入し(笑)、ロープウェーに向かうのでした!遠くから見えたこの鳥居は、一の鳥居だったのかなー弥彦神社マップ!・燕市 洋食器の歴史を学ぶ燕市産業史料館・燕市 杭州飯店の中華そば(元祖・背脂ラーメン)・燕市 本物を見よう玉川堂(ぎょくせんどう)の鎚起銅器・燕市 磨き屋一番館 磨き体験と藤次郎ナイフギャラリー・弥彦村 弥彦公園のもみじ谷・弥彦温泉 割烹の宿 櫻家・弥彦村 弥彦神社参拝・弥彦村 弥彦ロープウェーとおやひこさまセット・弥彦村 国上寺の精進料理と五合庵・燕 ウィルアシストの介護スプーン--
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