こんにちは。月曜日がまたはじまりましたね。10月最終週も慌ただしくなりそうですが、元気に頑張りたいと思います。さて、毎月第四日曜日は恒例のワイン会。東京ステーションホテル内『エノテカノリーオ』にてブルゴーニュワインを楽しむ会でした。テーマは前回好評だったグロ・フレール・エ・スール。特級エシェゾー、村名ヴォーヌ・ロマネ、そしてブルゴーニュ・ルージュ’の同一ヴィンテージ、2012年の水平試飲です^^ そこに造り手違いのレジオナルをひとつ混ぜてのブラインドティスティング。ブルゴーニュ・ルージュはピュアで活き活きとした果実味に満ちていて、心地よく馴染む味わい。エシェゾーは香ばしい樽香と複雑味が加わり、そしてヴォーヌ・ロマネは果実味と酸のバランスが絶妙。両者とも素晴らしい熟成ポテンシャルを感じます。 それぞれ全く個性は異なるけれど、繊細さとエレガントな酒質はいずれも共通しているかも。バランスがとれたブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイブラン2012年も心地よくいただきました。 テイスティングが終わり、解説が終わったらお楽しみのお食事タイム ...
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