どうも! 辛い物好きの姫です。 先日、新たなコーヒーカルチャー『サードウェーブコーヒー』で話題となっている 「ブルー ボトルコーヒー」を飲みに清澄白河に行き、 その後、カレーを食べに行ったお店をご紹介します。 マサラ・ドーサ So long!お皿にはみ出んばかりの長さ! 薄いインド風のライスクレープでジャガイモと玉葱を筒状に包んで提供してます。 ポテトにはマスタードシードが練りこまれており、 粒々の食感がアクセントなってました。 メニューブックに、スパイスの名称と効能が書かれた一覧表を1枚にまとめられていたのを思い出し、 薬膳の要素を取り入れていることがわかり、ますますスパイスへの愛を感じました。 添えられているのは、ココナッツのチャツネ(チャトニー)、酸味のあるカレー風味のスープや、 豆がたくさん入ったペースト状のカレーもついてきました。 チャツネ、サンバル、ラッサムなど、 お店によって何と何が添えられいるか、そしてどれと合わせか味を旅するのが楽しいです。 フィッシュ・カレー(辛さ:普通) ローストしたスパイスを使うゴア地方のカレーです。 お魚にマイルドなカレーが香りと共にソースのようにからんで味に深みが出てました。 マトン・クルマ(辛さ:辛い) 辛さは、どのカレーも、4択(辛さ控えめ・ふつう・中辛・辛い)で選べます。 先程のは、カレーのベースの味を知りたくて普通にしましたが、 こちらのは、一番辛いのにしました。 ルーのベースは、スパイシーココナッツグレイビーだそうです。 それに柔らかいマトンがごろっと入ってます。 辛いだけではなく、スパイスの香りが心地よくやみつきになりました。 南インド料理の味の決め手となるカレーリーフを沖縄から取り寄せていたりと、 一層こだわりを感じました。 ベジタブルビリヤニ 南インド料理といえば、欠かさず頼むごはんもの♪ こちらのは、長い粒状のパスパティ米を使用し、 インゲンや人参などの野菜が入っていました。 スパイスやハーブの香りが温かいご飯を通じて鼻に優しく感じました。 そして、キュウリのさっぱりした野菜が入ったヨーグルト“ライタ”もいただきました。 チャイ 食後は、ほんのり甘いホットのチャイをいただきました。 インドに行った時もこういう器に注いでいただいたのを思い出し、懐かしさまで味わえました。 清澄白河 カルチャー色々 食めぐり ~姫心の俳句より~ お店のフェイスブックページは、こちら
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