画像: 大手町/イタリアン「ハインツベック」(からのクレオパトラとエジプトの王妃展♪)

大手町/イタリアン「ハインツベック」(からのクレオパトラとエジプトの王妃展♪)

大手町、というと日本を代表する金融機関をはじめとする大企業が集まるビジネス街という印象が強いですね。でも丸の内に続くこの界隈はパレスホテルやアマン東京などが位置し、新しいビルと共になかなか素敵なお店ができてきています。
東京駅まわりの地下街は恐ろしく広く、東京・大手町は距離はあるものの地下でつながっているため、風雨に邪魔されず移動することが可能です。
パレスホテルそばの大手町ガーデンタワーは皇居そばのお濠と緑が見える好立地。このビルの1階「センシ バイ ハインツ・ベック」は朝から晩までオープンしているカジュアルイタリアン。料理のほかスイーツタイム、ハッピーアワーなどもあり使い勝手がよさそうです。
そしてセンシをエントランスにして2階に「ハインツ・ベック」 があります。天井は低いもののガラス窓が多く、開放感あり。場所柄男性同士のビジネス客の姿も少なくありません。
ダイニングはそう広くありませんが、奥に広めの個室があるそう。今年の11月初旬で1年になると聞きました。
昼のフルコースをお願いしましたが、これは正解。なぜならスペシャリテだというパスタもいただくことができるからです。ワインは昼なので量はひかえたいけれど、どうしたらよいかしら?と相談すると料理に合わせて少しずつおだししましょうとのこと。これは単なる皿に合わせたバイザグラスではなく、ほぼワイン一杯分程度を一口ずつ、という意味。途中気に入ったワインは、お願いすれば注ぎたしてくれるといいます。サービスとはかくあるべし、と嬉しくなりました。
そしておつまみが運ばれてきました。こういうのでワインがつい進むので気を付けねばいけません(^^;;
そしてシェフからのプレゼント、と題しアミューズが。スープの隣のサラダは、10種以上の野菜が使われているそう。薄くむいたリンゴでくるんだサラダはまるで生春巻のよう!ひとくちでいただきます。
リボンを巻いてでてきた焼きたての全粒粉のパンは、リボンをとかれ・・・
ローマの三ツ星リストランテ「ラ・ベルゴラ」などハインツ・ベックが手掛けるレストランで使われているオリーブオイルは、最近日本のこの店でも使われるようになったそう。バターはボルディエ。美味しすぎて困ります涙
北海道のウニは、ズッキーニと生アーモンドのソースで味わいを変えていただきます。
なんとビオから始まった白。料理のボリュームがお上品なので、一口のワインでわたしなど十分です。
スペシャリテのラビオリは、ごく薄い生地の中にとろけるようなカルボナーラのソースが!細かく刻んだ生ハムの塩気がアクセントとなり、まさに至福の味わい。
さすがに大き目の丸いパンを食べつくしてはいませんが、新しいパンがサービスされました!
メインの仔牛は、あんずとキャラメルのソースで。低温調理の肉魚、特にお肉は命というものの力強さ、野性味が感じられずたいていあまり好きではありません。でもハインツ・ベックのこの料理は、肉料理の概念を越えてその絹のようになめらかな食感や自然な甘みのソースとの融合が素晴らしく、溜息をつきながら口に運びました。
いただいた赤は、先日行われたメーカーズディナーの際に置いて行かれたまだメニューにオンリストされていないもので、マグナムボトルから注がれました。ソムリエさんとお話ししていると、ついつい多めに注いでいただいしまって・・・嬉しい飲みすぎに笑
デザートは美味しかったのですが、料理のインパクトが強すぎて印象が薄いです。エスプレッソと小菓子もいただきました。
そしてこの日、たまにしか来日しないハイツ・ベック氏本人がちょうど到着したとのことで、各テーブルに通訳を伴いあいさつにみえました。ひとりだったのでフランス人の支配人がきをきかせて、お写真をとりましょうかと・・・❤
女性だけにお渡ししています、とおみやげをいただきました。オンナに生まれてよかったと、つくづく思います(^^)
このあと、特に予定もなかったため我が家に近い上野の森へ。向かうは東京国立博物館。クレオパトラとエジプトの王妃展を見に行きました。
ブルガリの宝飾展も始まるようです。
世界史をまじめに勉強しなかった私は、今になりそれを悔いています。クレオパトラがエジプト最後の王妃であり王であったこと、その美貌で英雄たちを手玉にとり権力を手にしながらも、最後には囚われの身となり自決したことを初めて知りました。
金曜の美術館は夕方からがねらい目。夜8時まで空いていてゆったり見ることができます。会場を出たころ、夕闇が迫っていました。
おみやげにいただいたものは・・・パート・ド・フリュイ、ですがイタリア語だとなんというのでしょう?ごちそうさまでした❤
夜しっかりしたフルコースをいただくのは、ダイエット面からも健康面からも好ましくなく「特別な時」だけで結構。逆にランチで夜に負けないクオリティの料理をいただけるととても幸せです。大好きな人と一緒も楽しいけれど、こうしてひとりでゆったりしたひとときを過ごすのも私にとっては最高の癒しになります。
ハインツ・ベックは久々に出会えた素晴らしいリストランテでした。また伺えればと思います!

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