画像: ハッピースパイラルないきいき卵!松阪の山下鶏園さん

ハッピースパイラルないきいき卵!松阪の山下鶏園さん

三重県松阪にある農家レストラン「真夢農和」で、日替わりランチをいただきました。
昨日のメニューはこちら。
ちらし寿司、野菜の炊き合わせ、野菜の天ぷら、茶碗蒸し、生こんにゃくの刺身、お味噌汁などたっぷり~。
1080円のランチ、限定60食で毎日ほぼ完売の人気だそうです。
※驚いたのは、肉も魚も一切なし!動物性は卵だけ。
だけどご覧の通りのボリューム感~!
なんの天ぷらでしょう?
わかったあなたは青果ツウ*\(^o^)/*
伺うと、この季節、地元農家ではよく作るそうで、珍しくなさそうな言い方でした。
今が旬のこれ、わかりますかー?
「真夢農和(まむのわ)」とは農家のお母さんの真心の和。
地元松阪の農家のお母さん7人が集まって、古民家を改築してはじめたレストランです。
お米、野菜、卵、お茶、食材のほとんど(季節や気候による)は自分達の農産物。
※だから魚やお肉がないというわけですね~。
三重県松阪「真夢農和」は、農家のお母さん7人が集まって開いた農家レストラン。
食べ終えて帰りに玄関を振り返ったらこの通りランチ完売~♪
7人のオーナーのうちのお二人。
おいしくヘルシー野菜ごはん、ごちそうさまでした~。
そもそも今回はこの右の方、卵農家@山下鶏園の山下恵美子さんを訪ねて来たのです。
三重県松阪市のハッピーたまご家族*\(^o^)/*
畜産経営における女子力発揮についての調査でした。
山下さん夫妻と、長男(社長)さん夫妻と三男さんと孫2人家族全員と事務所にて。
たくさん質問したけれど、何より、小さい子供がいるだけで事務所がこんなにも家庭的に、有機的になると写真が物語っています。
女性の活躍・活用という言葉が一人歩きしていますが、
女性を切り口に畜産経営を見ようとする視点そのものが、今まではあまり一般にはなかったのだと思いました。
畜産現場に女性が欠かせないのは前からわかっていても、
女性が主体的になる仕事は、加工や広報や地域の食育など、なにか本流ではなくサブ的な役割だと思い込んできました。誰が?
おそらく多くの人が。
広く一般に知られていないだけで、本当は昔から確かに存在していたはずなのだけれど。
山下鶏園さんの場合。
恵美子さんがいきいき活動するようになったのは、夫・盛道さんの勧めがあったそうです。
女性も家にこもっておらんともっと外の会合に出席した方がよいと。
そうして、あれこれ会合に出歩くことになった恵美子さんですが、
出させてもらったからには、そのお返しをしないわけにはいかない。
市や県や農水省の会で知った新しい情報や動きを”おみやげ”として家の経営に持ち帰ったという。
すばらしくハッピーな循環です。
それには養鶏における分単位の生産管理や、パートさんの雇用人材管理などで
仕事時間の見える化があったからだというふうに伺いました。
そういう意味で山下鶏園はもともと帳簿管理等が細やかで優れていたそうです。
優良経営だったから、余裕が生まれたのだろうか。
帳簿やデータの見える化をすると、確かに、広い視点や多角的な視点が持てるでしょう。
しかし、そこに大きく働くのは、人間の心です。
お父さんに出してもらえたんだから、お返しをしよう。遊んで来ただけにしたくない。
妻も立派なら、夫も立派!
それを見て育った息子達は自然な流れとして後継者になります。
わたしはもう、このハッピースパイラルにたまらなく感動しました。
いくら大規模経営になろうとも、そもそも農業とはやはり家族が基本だということを教わりました。
地元産の飼料を使った健康なにわとりのいきいき卵❗
その日の朝の生みたてを卵の自販機でどうぞ♡
15個で300円ですから全然高くないですよね。
卵の自販機コーナーのすぐ後ろには、
2万3000羽の鶏舎とGPセンターがつながって生みたて卵が送られる施設です。
GPセンターとは卵のグレード(格付け)を分別して、パッキングする格付(選別)包装施設で
S M L LLサイズなどが自動で分けられます。
ニワトリは朝卵を産むので、選別パック作業は午前で終了していたため、中には入れませんでした。
山下鶏園は、現在、長男の隆道さんが、社長です。
奥さまはなんと帳簿管理から広報・PRもこなされるそう~!
そしてお二人の後継者も元気です~!
山下さんご家族ありがとうございました。
三重県畜産協会や、中央畜産会にもお世話になりました。
山下鶏園さん俄然応援したいと思いました。
ますますの繁栄を祈ります。
ベジアナ@あゆ

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