目黒雅叙園で開催中の「和のあかり×百段階段」に行ってきました。百段階段に飾られたあかりの数々、とてもステキでした。雅叙園て誰のお屋敷だったのかなぁって思ったら、岩永 省一という方なんですって。現在雅叙園は外資系が持ってて、メンテナンス大変だろうなーって思う。で、今回の企画のすごいところは、様々な企画が行われてきた雅叙園の百段階段が、今回撮影可能なんです!フラッシュをたかないなどの制限はありますが、百段階段を撮影できるってとても貴重な体験です。そこに飾られた灯りとのコラボもとてもステキなので、ぜひ一見の価値ありです!!!今回はあかりのイベントなので、館内の陽の光 完全シャットアウトで。それでもとても幻想的でした、百段階段。階段を最上階まであがってから、降りてくる感じで見てました。秋田の竿灯やねぶた祭りに代表される、夏の祭事とあかりをテーマにした企画でした。最上段にあったのが、今回の目的、山口・柳井の金魚ちょうちん。侍ブルーが混じっておる(笑)山口県柳井の町には、このちょうちんが七夕、ずらっと並ぶのだそうです。岐阜・美濃の和紙のあかりもすごかった。まさか、これが紙!?っていうくらいに繊細で。植物を使ったあかりもすごかった。造形作家 川村忠晴氏の作品。草木は道端にでもありそうなものばかりで、だから尚更、感動が増しますね。こちらも迫力!ねぶた!!!!初めてみたーーー。吸い込まれそうなぐらい、表情が生き生きしてた。秋田竿灯。いつか本物、見てみたい。この竿、50キロもあるんですって。肩とか手に乗せてたよねぇ、確か!?他にも沢山の展示がありましたよー!会期はまだまだあります!目黒雅叙園 百段階段2015年7月3日(金)~8月9日(日)詳細はホームページ---
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